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EDIUS 4.5でAVCHD編集がさらに簡単に~ [HDV]

「AVCHDをEDIUSで編集」(7/18)、この時のEDIUSは4.24、今回4.5にバージョンアップ、さらに簡単になりました。

DELL PRECISION / M90 に、EDIUS NEO をインストールして使っていましたが、マルチカムモードがつかえないので、EDIUS PRO4に変更しました。

AVCHDの編集が更に簡単になりました。HDR-SR7とDELLをUSBで接続、ファイルをEDIUSに読み込みます。このDELLは、ディスプレイが17インチと大きく作業は楽ちん~♪。

EDIUS PRO4はAVCHDネイティブでも編集可能ですが、さすがにアップアップ!ぎこちなく動く・・・といった感じで実際の編集はちょっと無理です。

4.5では、面倒な手続き無しで、BINウィンドウズ上でAVCHDクリップを、一括変換できます。

4.5からは直接、AVCHD→CANOPUS HQに変換できるようになりました。

同じタイムライン上の、左がAVCHDネイティブ、右がCANOPUS HQ、今度はノートPCでも楽~に編集できます。画質の違いはほとんどありません。

上の二つのクリップのファイル容量の違いをみると・・・

↑ avchdクリップ(m2ts) 26.5MB、canopus HQ(avi) 214MB。

12秒のクリップですが、変換に要する時間は約36秒、つまり3倍かかります。そしてファイル容量が8倍あまりに増えています。

画質を左右する要素の一つがビットレートです。放送業務用カメラのHDCAMのビットレート140Mbpsに対して、CANOPUS HQコーデックは例えば180Mbps(可変)とビットレートをあげて画質の劣化を防いでいるのが特徴です。ファイル容量が8倍に増えているのはそういうわけです。

EDIUSは4.5へのバージョンアップで更に使いやすくなりました。まだの方はすぐにバージョンアップしたほうがいいですね。

しかし、VISTAはまだまだ問題ありすぎですね。XPの方が安全です。


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