HDRECSマシン自作 [パソコン]
HD-SDI素材をキャプチャーするHDRECSマシンを前にご紹介しましたが、重いRECXEEDマシンを頻繁に運搬するため不具合が生じたので、少し軽いマシンを自作することにしました。
今回のスペックはごく平凡で、マザーボードは手持ちのインテル,CPU intel Q9550。
電源は鎌力650W。
HDDはOS 500GB、データ用 RAID 0 3TB。
64bitマシンにしようと思ったらカノープス HDRECSが対応していないようです。
しごく平凡なマシンになりましたが、きょうはEDIUSなどをインストールする予定です。
こんばんは。初めて書き込みさせていただきます。
私もhamaproさんほどではないですが、独立し映像制作を仕事にしております。エディウス&アフターエフェクツなどにお世話になりながらショボショボですががんばっております。
もちろんPCは自作です。現場のカメラマンが状況によって機材を自作したり、VEさんが自分でケーブルやコネクターをハンダごて片手に自作しているのを見て、テクノロジーは頼るのでなく、利用するものなんだなぁと思い、私もできる限り手作りを大切に考えています。現場たたき上げのhamaproさんなら分かってくれますよね。アナログの職人的技術の大切さ。
私的には最近、Z7Jを導入し、メモリーレコーディングの快適さを感じながらも、多様なフォーマットの混在での危険性も感じてます。
ちなみにPC自作ではアナログ色の強い部分「電源」についてですが、コレかなり重要ですね。今まで軽視していたのですが、ちょっといい物に変更したところ非常に静か&安定! 何事も基本が大切なのですね。
とりとめなくなってしまいましたが、これからも楽しく、そして勉強のためにも拝見させていただきます。いつか生徒としてお邪魔するかもしれません。
そのときはぜひお手柔らかに~です。
by mimo (2009-03-23 22:47)
mimoさん、どーも~
たしかに電源は大事ですね。Xeonをよく使っていますが、不具合の原因が電源にあることも多いようで私はケチらないようにしています。
私自身は技術力はあまりありませんが、さいわい先輩のエンジニアに恵まれていますので、助かっています。
機会がありましたら、おいでください。
4月から場所をホンダビル隣の居酒屋で、あたらしい形の講座というより、研究会をスタートさせる予定です。、
by hamapro (2009-03-24 13:05)