500Vのハイライト再生モードを記録する [新製品情報]
HDR-XR500V、520Vが売れ行きNO.1の原因は、基本的な画質はもちろんですが、10倍効く手ぶれ補正、低照度でのノイズ激減、ビデオカメラでは初めてのGPS機能搭載など、他社はしばらく追いつけなさそうな簡単、きれい、楽しめる機能満載~♪にあると思います。
その楽しめる機能のひとつに、盛り上がっているシーンだけを自動で抽出し、エフェクトとBGMをつけて再生が可能になった「ハイライト再生モード!」
楽しいイベントのあと、500VをHDMI端子で大画面TVとつなげば、盛り上がること間違いない~♪
編集モードは“シンプル”“ノスタルジック”“スタイリッシュ”“アクティブ”から選択可能で、BGMは4種類(追加可能)。
さて、この編集結果を残すにはどうするか?
そこで、ただいま製作中のPCでトライ~♪
HDMI入力可能なキャプチャカード(トムソン・カノープス HDRECSなど)があればいいわけですが、HDCPによる著作権保護機能が邪魔をして、そのままでは映像は記録できないようです。そこでゲーマーさま御用達のGAMESWITCHをはさんで使ってみました。
500Vのハイライト再生映像→GAMESWITCH→HDRECS
HDRECSへ入力
結果はばっちりです。
GPSモードの映像もそのままHDキャプチャーできますので、編集ソフトでP IN Pで使えますね。
ハイライト再生モードが面白いのは、同じ設定で何度やってもそれぞれ、編集結果が違うこと、つまり一期一会的なんであります。ロシアンルーレット的に何度もやってみて一番面白いのを、キャプチャー! するといいでしょう。
自分でハイビジョン編集する方でも、忘れた頃にDVDができあがったり、その作品もとかく「長い!」、「退屈!」「つまらん!」と3拍子揃った方には特にオススメ!ですね、たぶん~♪
ハイライト再生 アタシ向き~♪
by ウッチー (2009-03-24 13:39)
たしかに~
しかし、ブルーレイに残そうとすると、それなりに経費がかかってしまうのが、残念なところです。
by hamapro (2009-03-25 18:58)