夏・八丈は豊かな水の島 [八丈島]
25日の八丈島は、朝からいい天気~♪
しかし、島の天気は女心のように変わってしまいます。
八丈島の足は、今回初めてレンタカーを使いました。
機材バッグは、PortaBraceのロケバッグです。
カメラ以外の撮影機材一式と島焼酎もばっちりです。
若手女性写真家 吉住志穂さま~♪
24~26日に予定していた朝日カルチャーのビデオと写真の「八丈島撮影合宿」の参加者が中止になったため、講師連中で予定通り合宿実行しました。
私はHVR-Z7Jにソニーのデジイチαの100ミリマクロレンズをセットして、クローズアップ撮影。
αのレンズをHVR-Z7Jにセットするには、コンバーターLA-100Wが必要です。
← LA-100W
Z7Jで接写するには、72㎜のクローズアップレンズNO.3あたりでもOKですが、画質を考えるとαの100㎜マクロレンズがGOOD!です。
← 100㎜マクロ SAL100M28
離島にしては水資源に恵まれた八丈島を象徴するカットです。
苔を流れ落ちる水が水玉になって小さな世界の大きな自然を魅せます。
ポットホールです。
かなり足場が悪いところです。
いつも空を撮っているMADかとうも、まめカムHD+水中ハウジングで、ポットホールの内部を撮影しました。
ポットホールの内部です。
昼は、エビ天つき冷やしたぬき蕎麦~♪
八丈は水の島、裏見の滝です。
灯台
沖合にあった雨雲が急速に近づいてきました。
猫カフェに避難しました。
路地の奥、隠れた人気スポットです。
初めての方は探すのが難しそうです。
さて、雨もあがったので夕陽の待つ海岸へ~♪
きのうの夕陽は水平線に沈む完璧な日没でしたが、きょうは雲が多くきれいな夕焼けです。
HD撮影可能なデジタルカメラが普通になり、写真家は動画もマスターしたほうがいいですね。
・・・というわけで、写真家 吉住さんにビデオ撮影の基本をコーチ。
日食ハンター・MADかとうです。撮影スタイルも決まっています。
撮影すんで夜もふけて、いつもの居酒屋「でこでこ」へ~♪
八丈に流された武将 宇喜多秀家の末裔にあたる喜多さんの店です。
地元の食材だけで八丈の家庭料理を味わいます。奥がふか~いのです。
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