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AVATARとナウシカ [エンタメ]

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「AVATAR」を渋東タワーで見ました。圧倒されました。

CGが・・・なんていうよりも、映画そのもののパワーですね。

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地球から5光年の惑星「パンドラ」、空中に浮かぶ岩は、さながらルネ・マグリットの世界です。シュールであります。ぞくぞくっとする感覚です。

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映画のテーマは古くさい表現で言えば「共生」でしょうか・・・。

テクノロージーを越えた自然と環境、生き物たちが霊的に結ばれたネットワーク世界が、映画の舞台です。

naushika~1.jpg ← 「風の谷のナウシカ」

「風の谷のナウシカ」や「もののけ姫」の世界と似ていますね。

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ナウシカのオームが、映画の「聖なる木」でしょうか・・・。

「風の谷のナウシカ」は、コミック版7冊の大作で、映画版はその一部です。

私は映画版よりも、コミック版7冊の世界の方が好きですね。

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ジェームズ・キャメロン監督も「ナウシカ」を見たんでしょうかねえ。

巨大資本が・・・というより、映画の発想と技術、それを実現した監督がすごい。

監督はこれからの映画は、3D以外では撮らない!と、言っています。

明日は、IMAX(川崎)で、3D版を見に行く予定です。


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TORU SHIMMEN

ハマプロさん

明けましておめでとうございます。今年もよろしくどうぞ。

>映画の発想と技術、それを実現した監督がすごい。
>監督はこれからの映画は、3D以外では撮らない!と、言っています。

でも必ずこれには対極の相対がありますので、逆のことをも研究するという
のも意味があると思っています。要は「空間表現」であると思いますので「時間と空間、音響」をいかにということでしょう。技術も必要ですが、別の要素も必要ですね。

見たことがないものを見るには、見るほうの側の「意識」が鍵です。これは「次元」が常に関与してますのである意味その人の個人の記憶の世界でもあります。これから先にある人は見えないが、ある人には見えるという現象が出現するような映像ができたら超おもしろいことになるかもですねぇ。

どうもUFOもそういうスタンスであるようです。ことしはハイビジョンではっきりとUFOをとらえようとも思っています。そうするとなにかわかるのではないかと。

(@@)


by TORU SHIMMEN (2010-01-03 12:54) 

hamapro

UFOの存在については、近年否定的な見解が多いようですが、個人的にはジョン・A・キールの「超地球人説」などに共感を覚えます。
AVATARのようなHD映像で、UFOが撮影されたら、革命的なできごとですね。ことしこそ、UFOをハイビジョンで~♪
by hamapro (2010-01-03 14:00) 

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