取手で美女いっぱいのフラダンス収録 [ビデオ制作]
日曜日は茨城県取手市へ。 ピンチヒッターでフラダンス大会の収録なのです。メンバー4人でかけつけました。
開始まで1時間あまりしかなかったけど、編集時間短縮のためにスイッチング収録にしました。
スイッチング&収録はいつものATEM兄弟。上段のラックはFOSTEXのレコーダーです。ファンタム電源のマイクやライン入力も使えるので先日から使っています。
収録メディアは前回まではSSD 250GB×2でしたが、今回は朝から夕方までのエンドレス7時間の収録なので、きのうアキバで拾ってきた512GB SSD(サムソン)を初めて使ってみました。特にモンダイ無し~ (^o^)
カメラは、正面ロング FS700、ミドル PMW-300、ほかにXA25は2台、うち1台はリモコン雲台+ワイヤレスHDMI。
試験運用のソニー4Kカメラ FDR-AX100も2台。
車いすスペースでスイッチングしていましたが、通りがかったオジイチャンが「カメラ何台つかってるの?」、「とりあえず4台」といいうと「やっぱし、カメラは多いほうがオモシロね」。
↑ FS700はとなりの300担当が掛け持ちで、走り回っていました。
演劇などと違って照明はほとんど変化しないのでなんとかなったようです。
XA25。右端に見える三脚に載っているのがリモコンカメラのXA25です。
リモコンカメラXA25の映像。本当は舞台の上に上げたかったけどスペースがなく断念。
ワイヤレスHDMI伝送はBOLT。遅延のない映像をスイッチャーにワイヤレスで伝送します。 スイッチングしながら雲台とカメラを操作しました。
カメラ台数の割に電気紙芝居みたいな収録映像にお悩みのかたにオススメです。
場所とアングル、画角を選びますけどね。
2台使った4Kカメラのうちの1台。もう1台は正面に置いてF700と比較テスト中です。
なにしろ昼ご飯も食べるヒマのないエンドレス収録だったので、撤収後に取手の鰻屋で鰻重(特上!)を食べてかえりました。
高いわりにはイマイチでしたね。ウナギは小田原の「友栄」に限ります!
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