4K(AG-DVX200)で舞台収録 ~東京芸術劇場~ [新製品情報]
11月3日、東京芸術劇場の舞台「薔薇色のフロンティア」をパナソニック4KカメラAG-DVX200など10台で撮影。
AG-DVX200は2台使ってみました。
後部の座席をとりはずしてカメラを集中。
これまでの4Kカメラはこの価格帯の製品は感度が低く、暗いシーンが多い舞台には不向きでしたが、AG-DVX200はイメージセンサーが4/3と大型化、感度と解像度に対する正しい設計といえますね。
4Kカメラ2台のほかは、PMW-400、PXW-X200、 PMW-350などXDCAM兄弟のほか、キヤノン C100M2など。
4Kカメラは付属の液晶や7インチモニターでは、フォーカスの確認が困難・・というわけでPC用でしあが急遽13インチモニターで確認することにしました。目的がフォーカスのチェックなら使えますね。
さっそくチェック・・、今回の舞台は特に暗いシーンが多く、やはりフォーカスが最大の問題のようです。
開放に近いアイリスでは、4K画質を発揮するのはなかなか難しいですね。
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