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HD編集用PC自作講座 [ビジネス]

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昨日(9/15)は、久しぶりに予定がつまっていて忙しく、まず秋葉原へ~♪

ランチ&コーヒーは、だいたいモスバーガー!

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最近姿を見ない東国原宮崎県知事は、こんなところでセールス中~。

衆院選前に川筋もん・古賀さんの誘いにのったところで政治的音痴をアピールしてしまいました。さっさと民主に乗り換えた大阪・橋下知事との違いは歴然・・・。

麻生さんは勿論ですが、森、町村、安倍、福田、古賀さんなど消えていただいて、河野太郎さんあたりをたてていかないと自民党はもう末期的ですね。しかし、彼ら自称大物議員センセイの発言など聞いていますと、こりゃダメだ・・・という感じです。鈍感力だけじゃ無理でしょう。

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このあとT・ZONEでPC部品をチェックしました。

10月10日、工学院大学・朝日カレッジで、HD編集用PCを一日でつくる講座をやるのです。

最新パーツと、しっかりした部品で映像編集用に特化したPCを制作します。

ケース,電源はクーラーマスター、グラボはELSAの予定です。

性能はもちろんですが、デザインも大事です。

CPUはcore i7 860とインテルのMBの組み合わせに傾いています。

お申し込みはこちらです。

メーカーのご協力をいただき、ただ作るだけではなく、PCについて勉強しながら1日でステキなHD編集用PCを作ります。

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日本橋にある、たばこの煙もうもう~の休憩スポットでメールチェック!

本業?のエコビジネスで大手と下水汚泥処理で業務提携することになりました。

自前のオリジナル技術があると強いのです。

苦節10年、やっと時代がこちらに向いてきたようです~♪

このあと、トムソン・カノープス東京営業所でインテルさまなどと、映像編集用PC自作講座などについて、打ち合わせをしました。

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暗くなって青山に帰り、復旧したcore i7 マシンをちょいパワーアップ!

RAID運用の内蔵HDDを、1.5TB×2から2TB×2に変更しました。

クーラーマスターのケースを使っていますが、なかなか使いやすいですね。

静かで、よく冷えます。

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セッティングはワンタッチ式。

ケースはセッティングやメンテナンスが楽でないとあとで困りますからねえ。

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このPCのデータエリアは、D、E:ドライブ 1.5TB、F:ドライブ 3TB(RAID)、G:ドライブ 4TB。

FとGについては使用1年で、すべてデータ保存用として引退してもらっています。

ひきつづき、2時間のDVD映像を取り込んでEDIUSでファイル変換して、ipodに取り込んだりしてみましたが、落ちることなく快調です。


動画配信は社員力で~♪ [ビジネス]

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このごろ、都で流行るものはWEB動画配信~♪

個人からビジネスまで大流行だけど、残念ながらビジネスとしては儲からない・・・。

きょう、MADかとうと飯田橋のO社の動画配信セミナーを受けてきた。

この動画配信セミナーの最大の特徴は、社内向け動画配信に絞っていること。

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2時間のセミナーだったが、前半はほとんど何も知らない方向け、後半の1時間がO社が始めた動画配信サービス「evalue」の説明だった。初期費用 50,000円、+6ヶ月で300,000円(10GBまで)。利用できる容量ごとに費用が加算され、例えば100GBまでだと1年で240万円。

拝見する限りは、webやblogへの埋め込み可能など、あのYouTubeと同じ雰囲気。でも、あれは無料サービスだし、社内専用とはいうものの、ちょっと微妙な価格設定ではある。

動画配信の場合、例えばeラーニングなど、問題はコンテンツ制作費用! 今年春、1年あまりで撤退に陥った某カルチャーの動画配信「e-カルチャー」は、人気講座を収録して遠隔地や高齢者の方々にインターネット受講してもらおうというネライだったが、予想どおりに失敗してしまった。1本あたりの制作費が100万円オーバー、さらに品揃えも100本揃えても1億円を軽く超えてしまう制作手法とあって、数百人程度に終わってしまった受講者ではとても採算ベースに乗らないのは、考えるまでもないこと。

 しかし、コンテンツ制作費を「ゼロ」ベースにして、社員力で出来れば、事情が変わってくる。動画配信は現実のモノとして機能するかもしれない。今回のセミナーは、そのあたりをシステム化してもっぱら社内向けに、社員力でやろうというネライのようだ。

しかし、サンプルの映像はいずれも社員力=低コストという品質的には疲れる映像~♪

ビデオは映像=分かりやすい+音(現場の音、インタビュー)という本質は変わらない。したがって、それなりの社員の制作力を高める基本トレーニングは必要だな・・・と実感した。会社はシステムを売ればそれでいいわけだけどね。

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今年5月、工学院大学・朝日カレッジで、「WEB動画一日マスター講座」を、わだブログさまと実施したのは、制作を外部発注するのではなく、社員でやりましょう!という狙いだった。便利な動画配信のシステムだけでは、映像と音で情報を分かりやすく伝えるというビジネス利用の動画を実現するにはちょっと難しい。やはり、映像表現に関するヒトの能力を高める必要があるわけだ。

ビデオ機材が進化しても、ヒトの腕のほうはこれは昔と同じ~♪

そういうわけでO社の担当者に、「やさしい制作者向けのセミナーをやりませんか~?」と、メールしたんだけど、あまり関心はないようだった。 

社内向け動画配信の市場規模は、2008年が35~40億円、20011年には、90~100億円規模になるらしい。たいしたことはないけど、社員の映像表現力を高めるカルチャーの講座としていいかもしれない。

さぁ~、これからのビジネスマンは、映像発信力で勝負!

いいシステム?もできたことだし、近く2回目のWEB動画講座をやりますかねえ。

というわけで、来年1月、工学院大学・朝日カレッジで「WEB動画」講座~♪


取締役会 [ビジネス]

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山陰地方では、「弁当忘れても傘忘れるな」といいます。

朝イチバンの飛行機で米子空港へ、雨の中を松江に向かいました。

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(株)ミシマの取締役会と株主総会に出席しました

(株)ミシマは、下水汚泥を微生物発酵処理するプラント「ミシマックス」で注目されているメーカーです。

下水汚泥は、焼却、埋め立て、せいぜい容量を減らすしかなかったわけですが、ミシマックスは特殊な技術(特許取得)で微生物をコントロールして99%減らします。残留物もリン成分を多く含む有機肥料として、農家の熱い期待をあつめています。

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私は会社創立の時からのメンバーですが、去年から取締役をとつめさせていただいております。

スタートして10年、不況のさなかでキビシイ経営環境ですが、地元島根をはじめ岡山、広島など自治体への導入が相次ぎ、このところエコの時代の追い風も受けて、ことしは明るい展望が見えてきました。

まさに苦節10年!といった中でも株主総会でしたが、株主の皆様の暖かい支持をいただき資本金も3800万円に増資することができました。

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株主総会も終わって、夕方から社員とバーベキューパーティー~♪

まず、ツマミ用の燻製作りからスタート。

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農家を改造した手作り別荘ですが、眼下に出雲平野の田園風景がひろがりいい気分です。

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経営陣は大企業の一線で活躍しておられたベテランばかりで強力です。

一方、社員は若手が多いので、チームワークが大事です。

社是が決まりました~♪

「低炭素社会、資源循環型社会、自然との共存社会を実現する」

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過疎の「しまね」に生まれた会社が、「社員一人ひとりが地球環境を考える会社をめざす!」

企業は人なり・・・といいますが、このメンバーなら安心です。

ところで、取締役会といえば1年前に辞めた青山のカルチャー会社を思い出します。天下り取締役の方々は社員の意見は聞かず、最新の技術動向にも無知なまま始めた新ビジネス(e-カルチャー)も大きな損失を出した挙げ句に3月末で撤退。そうした会社の現状に前途有望な若手社員がこの1年で3人も辞めてしまいました。誰も責任はとらないようですが、普通なら株主総会は無事にはすまない・・と思うんですけどね。

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若手社員たちと、ベテラン役員が膝つき合わせて盛り上がりつつ、大事な一日が終了。

戦い済んで夜もふけて・・・社長はぐったり、皆さんはまだ元気です。

かつての営業で鍛えた(高い授業料を払った)カラオケを絶唱して散会~♪

いま日本の中小企業はタイヘンな時代を迎えていますが、日本の環境を微生物パワーで守る(株)ミシマは、おかげさまでエコの時代の追い風を受けて、今年後半期に向けてスタートすることができました。

ぜひ、ミシマックスをお忘れなく~♪


環境展2009 [ビジネス]

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ビッグサイトで開かれている環境展2009に出かけました。

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島根県のブースです。

(株)ミシマのブースもこの一角にあります。私も取締役の一人です。

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(株)ミシマは、やっかいものの下水汚泥を、微生物をつかって安全に消滅させる究極のエコな技術が売りです。

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これまで下水汚泥は、焼却、埋め立て、投棄・・・といった、環境に負荷を与える方法で処理されるのが普通でしたが、ミシマが開発した下水汚泥処理プラント「ミシマックス」は、微生物をコントロールするシステムを開発しました。

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全国トップレベルの下水汚泥処理プラント・ミシマックスが生まれた背景には、島根大学や産業技術センターなど、研究面での強力な応援団の存在があります。好気高温の微生物が下水汚泥を退治することは、体験的には理解していましたが、技術的な裏付けをし、プラントとしてのハード・ソフトウェアを確立するためには、欠かせない背景です。

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環境展2009にも下水汚泥処理を展示しているメーカーはいくつかありましたが、脱水、加熱処理がほとんどで、微生物でエコな処理を可能にするプラントはほとんど見あたらないようでした。

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去年に続いて島根の小さな企業がその技術力をアピールする環境展2009は、きょうまで。

ところで、山形のワーコム農法、島根の微生物発酵プラントは、いずれも私が報道カメラマン時代に深く取材したテーマです。東と西でエコのトップランナーとして名乗りをあげているのは、少しはボクも目利き?!だったのかも~♪


本日はビジネスマン・・・ [ビジネス]

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今年最後の木曜日・ハイビジョン講座で、オサダさんが話題のフルHDが撮影できるデジタル一眼レフ キヤノンEOS 5D Mark IIを持参、映像を公開して頂きました。

ちょっと硬質な映像だけどフィッシュアイや超望遠で撮ってみたい~♪ そんな気にさせます。

さて、実習メインの木曜日ハイビジョン講座は、来年は1月15日スタートです。

お申し込みはこちらです。

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旧職場の皆さんと忘年会、酒は美人と飲むに限ります~♪ 幹部は夢脳状態だったけど、社員の皆さんは優秀、頑張っています。経営責任のある方々は、JALの社長を見習わないといけませんね。

JAL社長 西松社長の倹約→http://www.youtube.com/watch?v=j-NOzYbSrY4

来年も、よろしく! 旨い酒を飲みましょう。

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アルコール漬けの早朝、出迎えの車で千葉・成田方面へ~

本日、ビジネスモードです。

(株) ミシマ取締役のお仕事です。

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チリひとつない・・・、そんな感じの食品メーカーの工場です。

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食品工場では毎日、野菜などの加工クズや生ゴミが大量にでます。

焼却ではなく、微生物で処理し、さらに有機肥料として活用したい!となれば、下水汚泥まで完全処理できる技術の会社、ミシマックスの出番です。

有機汚泥、生ゴミ処理で悩める自治体や工場の皆さん! 公共下水道ですでに安定稼働10年の実績がある有機下水汚泥の処理はおまかせ~♪ 

じつは、下水汚泥の安全、無臭の微生物処理は技術的にとても難しいのです。

ご連絡をお待ちしております。


地球を救え! [ビジネス]

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昨日は、もうひとつのビジネス、(株)ミシマの取締役として、ビッグサイトへ行ってきました。

「2008産学官技術交流フェア」です。

有機下水汚泥を微生物処理で消滅させるプラントメーカー(株)ミシマが送り出したのが「ミシマックス」!

長年のゴミ処理技術で培った独自技術を昇華させて、有機下水汚泥の処理を可能にしました。

いま、注目をあつめ各地の公共下水道などで採用されています。

それを理論的に支えたのが地元、島根大学や研究機関の存在です。

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会場にはそうした大学をはじめ、研究機関の知の成果が勢揃い~♪

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島根大学・生物資源科学部 野中教授の発表です。

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↑ 紙オムツ交換補助具! 

こちらは同じ会場で開かれていた特許展・・・

大手企業から個人まで様々な特許がずらり~♪ 

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こちらも同じ会場で開催の、地下水、土壌などの浄化システム展示です。

水や空気の汚染処理から始まった環境浄化システムの行き着く先は、汚染土壌の処理。

築地市場の移転先が重金属汚染されていることが問題になっていますが、地球の大地を浄化するのはタイヘンです。かなりの大規模装置になってしまいます。メーカーは当然というかゼネコン系が多いですね。

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15トン車に搭載された土壌浄化システム

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儲かりそうな分野でしょうか、みなさんの関心は高いようです。

企業がひたすら利益追求のために垂れ流した毒を、また膨大な金を払って復旧させるわけです。

コスモクリーナーなんて便利なモノは、ないんですかねえ・・・。

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帰りは水上バスで浜松町へ~♪

きょう午後まで、ビジネスモードです。 

さて、夕方からは、青山でハイビジョン講座の第1回目~♪

下水汚泥処理でお悩みの自治体、企業はこちらへ!


取締役 hamapro [ビジネス]

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金曜日夕方、羽田から米子へ、山陰の空はまだ低い雲が垂れ込めていました。

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松江の(株)ミシマの株主総会です。設立から10年目、エコの追い風を捕まえて疾走できるかどうか・・・・、今年は正念場を迎えます。私も設立当時から関わっているのであります。

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(株)ミシマは、下水道の下水汚泥を微生物処理して98.7%まで減容し、残渣は肥料にして畑に戻す還元型プラント技術を確立した技術力の会社です。各地の自治体で使われるようになってきました。

プラントはミシマックスと呼ばれています。

焼却、投棄をしないでまた自然にもどす~♪ これでないといけません!

この夏、有明ビッグサイトの2008環境展に出展して、注目されています。

役員改選で、不肖hamaproは役員に選ばれました。

取締役 hamapro の誕生であります。

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三島社長です。

肥料に欠かせない「リン」は、中国が輸出禁止にしたために価格が高騰しました。ミシマのプラントは「リン」成分豊富な菌体肥料を副産物として生み出します。追い風が吹いてきたわけです。

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宍道湖の夜風を袂に入れて、夜の東本町へ~♪

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松山の有名デザイナー 藤本春樹氏です。彼はミシマのデザイン担当です。

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久しぶりに友人たちとも再会! 

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土曜日早朝、米子から羽田へ、山陰は梅雨明け~♪

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下は中海です。上空を見ると怪しい物体!? 果たして正体は・・・・・?

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羽田から新宿・工学院大学へ直行。

きょうから朝日カレッジ撮影講座の7月期スタートです。

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4月期は受講生20人と多すぎましたが、今回は適正規模になりました。現役のTVディレクターも二人ほど・・・、撮影がわかるディレクターは時代の要請ですね。

内容をより実戦的に修正することにしました。 

次回8月2日は、HDV撮影のポイント、マニュアル撮影です。

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再び、大江戸線で青山へ~♪ EDIUS編集講座も7月期が始まりました。

こちらは満席で、カノープス社のEDIUS NEOでハイビジョン編集を勉強します。

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私は元々カメラマンなのでソフトの使い方というより、撮影と編集を一体化したカメラマン目線の講座です。

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さて、汗も乾かないうちに再び羽田へ~♪

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満員ジャンボで札幌へ飛びました。日曜日は、ソニーのSR11無料体験セミナーです。

生ゴミ・下水汚泥処理は、業界トップをいくミシマのプラントをよろしく!


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