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ハイビジョン編集用PC、ただいま制作中~♪ [ジバラ日記]

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秋葉原~♪ 空をみあげればすでに秋の色・・・。

昔は渋谷にもPC部品の専門店が幾つかあったけど、みなさん撤退・・・。

さて、今回は10月10日に工学院大学・朝日カレッジで「ハイビジョン編集用PC自作講座」を行います。

現在、数名ですが講座としては成立しましたので、まずサンプルマシンを制作しないといけません。パーツなどメーカーから借りることも考えましたが、ちょっと間に合いません。そういうわけで、ジバラで部品調達、イッキに制作~♪

できるだけ、最新のパーツを使いたいので、検証マシンを作らないといけないのであります。

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ケースはクーラーマスター、内部のネジまでブラックという徹底ぶりでかっこいい~♪

モノ作りは機能も大事だけど、デザインはもっと大事です。機能的なのモノはデザインもいいのです。

5年余り前のDV時代、例の青山のカルチャーでPC自作講座をやったことがあります。その頃も制作費25万円くらいでしたが、価格対性能比を考えると隔世の感があります。

当時はあのカルチャーもまともな雰囲気で、理解のある上司もいて、いろんなことがやれましたけどね。

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さて、今回はOS用にはSSDを使ってみたいと考えインテル80GBをGET!

MBとの相性など問題もありそうですが、まずは実行あるのみ~♪

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CPUは登場したばかりのcore i7 860です。

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インテルのCPUは2年ごとに世代交代を繰り返しているようですが、core i7 920 についで、少し賢くECOになった860が登場したので採用~♪ この春制作した920マシンは、若干手直ししつつ現在も快調に稼働しています。

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64bitPCのメリットは、メモリーやHDDを気にすることなくつかえること~♪

EDIPUS Pro5は、64bitに対応していますので、HD編集をメインにするなら64bitでしょう。

将来への拡張性を考えて、電源は余裕のあるANTEC 750Wタイプにしました。

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HDDは、2TB~4TBの予定です。

リムバーブルケースにセットして、交換を簡単にかつグレードアップ可能にしました。

ほかに、必要ならば、さらにHDDをあと数個追加可能など拡張性もばっちりです。

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映像用PCに、カードリーダーは欠かせません。

なにしろ静止画30コマで1秒の動画になるのです。

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そういうわけでカッコいいHD編集用PCは完成しました。

しかし・・・・・♪

HDDでは64bitOSのインストールはうまくいきましたが、SSDでは途中でブルースクリーンになってしまいます。原因は不明ですが、すんなり行かないのはどこか問題があるのかもしれません。

MBはインテルでしたが、前回 920マシンでは電源が入らず、今回もドライバーなどを納めたユーティリティディスクが入ってないなど、どうやらボクの場合は伝統的にインテルMBとは相性がよくないようで、SSDを最終的に断念する前に、MBをASUSに変更して再トライします。

PC自作は初めての方も参加する講座なので、ほとんどデフォルト状態で、セッティングできる組み合わせでないといけません。楽~な部品の組み合わせを見つけるまでがけっこうタイヘンです。

今回はPC自作講座のために検証用としてまず1台組んでいるわけですが、すべてジバラなので、講師としては大赤字です。ま~、好きでないとやってられませんね。


ビデオ講座 [ジバラ日記]

きのう2月1日は、私にとってすこし意味のある日・・・、つまり定年! (とはいっても特に格別の感慨があるわけじゃないけどね)

報道カメラマンとしてスタートしカルチャー系子会社に転籍してビデオ講座などを社員兼講師として担当してきたが、きょうからはフリー~♪というわけだ。 

5年前の夏、カルチャーのビデオ講座を引き継いだとき、援助を頂いているスポンサーから「古すぎる、援助は難しい・・・」といわれデジタル化を邁進すべく講座を幾つか追加した。そのひとつ、ノンリニア編集講座を始めようとしたが予算がない・・。そこでジバラを切って13台のマシンを自作し、ノンリニア編集講座をスタートさせた。当時はノンリニア編集できるPCはまだ高価で約500万円かかった。

会社のためにジバラでカネを浪費することについて、当時の生徒さんからも「やめたほうがいいよ~」と忠告された。しかし、講座は続けることができた。カネで買えるほどの私の少しばかりのシアワセと引き替えにして・・・・。そして、PCはたえずあちこちいかれたりして、部品の交換やメンテナンスを必要とする。

本来なら5年前に役目を終えていたかもしれない講座を、ひっぱってきた経緯を実はいま、誰も知らないということがよくわかった。双方の上部構造が毎年のように変わっているその谷間で、変わらないボクだけが24時間戦いますっ!て雰囲気でやっていたわけだ。

カルチャーの最終利益は1%、かなりの低収益構造である。無駄遣いはできない。私の出張はまだ事情がわかっていなかった入社当時の1回だけ、それ以後なし。ジバラ或いはスポンサーつきだけにした。そして、去年秋、1月末をもって戦力外通告を受けたのでもう無駄だと思い、講座を閉じることにした。NHK時代、報道局のアマビデオ事務局を担当し、子会社のビデオ講座を通じてアマチュアの方との長いおつきあいはいちおう終了~となった。しかし、終わりはまた次のステップの始まりでもある。

私の役目はスポンサーのイメージを高め商品の販売に貢献することだった。そのセンに沿って今回、新しい提案をしたがスポンサーの協力は得られなかったが、全く新しい場所で、これまでにない発想で、新しいビデオ講座を展開することになった。ひたすら来客を待つスタイルからアグレッシブな講座への変換だと思うので注目されると思う。たぶん~♪

フリー初日の昨日はイマイチのスタートだったが、夕方、都内にある某社から「初仕事」の連絡をもらった。結構まとまった仕事だけど、こちらはまとまりそうである。組織しか見ない会社もあれば、組織の中にある個人と向き合う会社もあるわけだ。

かつて、カネに糸目をつけない組織に属していても私のテーマは、独創的で低コストの現場構築~♪ リスクを自分で背負えばいろんなことがみえてくるというわけだ。

 

さて、午後7時、本拠地・青山「能代」で恒例の青山デジ研の幹部会?!

 

きょうのテーマは、雑誌ビデオα3月号に掲載するソニー HVR-Z7Jの交換レンズ。

そして、キヤノンの18倍ズーム(2/3)もお借りすることができた。けっこういけそうである。

↑ 左 2/3 デジスコ変換アダプター↑ 右 1/3→2/3アダプター    

↑右の2/3 デジスコ変換アダプターはMAD加藤先生が自作したモノ。この二つを組み合わかせてかなりの望遠になる。これまで1年掛けて撮影してきた「八丈島プロジェクト」の大きな戦力になると思う。プロジェクトウエーブの岩崎さんとの島を盛り上げるためのボランティアみたいなものなので、カネをかけることができない。Z7Jは救いの神!みたいなもの。天然記念物「アカコッコ」の目玉のアップだって撮れそう。もう1年やってみるかな・・・。

MAD加藤は、日食など天体撮影のプロである。明日(3日)、彼にも参加してもらい、この二つのアダプターを組み合わせた撮影が可能を検証してみたい。

きょう、出席できなかった坂本さんや小林さんから日本酒とワインの差し入れがあり、盛り上がった。酒を飲みつつ新しい分野を切り開くビデオカメラを考えるのは刺激的~♪

秋田・喜久水酒造の「能代」を能代で呑む・・・・、坂本さんの洗濯は渋い~♪ 坂本さんは編集ソフトメーカーの方で講座でもお世話になっている。小林さんは「写真集をつくろう」講座でお世話になっているメーカーの方。

デジスコアダプターです。(2/3マウント)

 

まー、そんなわけで品川~八丁堀~青山まで走り回った長い一日だったけど、ほろ酔い頭ながらフリーランスの一日は二勝一敗・・・、ふーむまずまずではないか~♪

そういうわけで最後に残るのは人のつながり~♪ 

ビデオの場合、どちらかいうと営業現場の熱い思いに共感して、自分も「セールスマン」しているような気がするきょうこの頃~♪ みなさま、ことしもよろしくお願いします。


業界裏事情 [ジバラ日記]

金曜日は午後から夜にかけて、教室で使っている編集用PCのメンテナンスを行いました。機械はいつか壊れます。なにしろ5年も使っていますからねえ・・・。たえず面倒をみないといけないのです。

先日から、ノンリニア編集講座は、今までのDVからハイビジョン編集講座に変わりました。一人一台のPCを使う講座だけど最終利益率1%のカルチャーではPCを使うのはどだい無理~。それがなぜ可能か?というと講師が自腹を切ってマシンを自作してそろえ、昼夜をわかたず?!面倒を見ているからなのです。

さらに!協力していただいている企業と、受講生の皆さんにこたえるためで、会社のためにやっているわけではありません。

これまで、オンボードのグラフィック機能(64MB)を使っていましたが、最低でも128MBのグラボを追加し、モニターも大型化しないとEDIUS NEOが使いずらくなりました。

されど予算難・・・、アキバでバルク品の安いグラボやモニターを液晶ばんばんで調達してきました。もちろん、ジバラです。モ~切るところもあまり残っていませんが・・・。

とりあえずPCの半分にグラボを追加し、モニターも数台更新しました。今月の飲み代がなくなりました。とほほほ・・・であります。

 ← 3段目がDVSTORM

PCにはDV編集講座を始めた頃のカノープスのキャプチャーカードDVSTORMが、まだ残っています。このボードは発売当時は10万円くらいした記憶があります。従って当時の価格でノンリニア編集可能なPCを15台そろえると15×30=450万円・・・・。講座のコストに算入した場合とても採算ベースにはのりません。PCをリースにした某社では行き詰まってしまい解約で相当な違約金を支払ったそうですが、ちょっと考えればわかることです。

PCを使う講座はスポンサーでもつかない限りカルチャーでは不可能な現状ですが、講師のジバラでPCを入れ、自分たちでメンテナンス可能だからできるわけです。

ノンリニア編集講座をはじめ「写真集をつくろう」講座や「アニメをつくろう」講座など他にはないユニークな講座が可能になったわけです。

週末の講座に備えての孤独なメンテナンス作業の背景には、低収益構造の中でハイビジョンなど映像編集の素晴らしい世界に挑戦していただこうという思いもあるのです。そういうわけで、どこかのお役所のようにムダな出張、赤字ビジネスなど・・・トンデモないことです。やりたければ身銭を切るべきですね。


E・モバイル 2nd [ジバラ日記]

ウィルコムの高い、遅い通信カードから1円のEモバイルに(下り 3.6Mbps)変更したのは先日だけど、PDAもEモバイル路線に変更。

SHARP製のEM・ONEである。 使用料金は、Eモバイルカード+EM・ONEあわせてもウィルコムより安い。

これまでソニーのPEG-VZ90などを使っていたけどソニーはこの分野から撤退してしまった。

画面はさすがシャープ! 明るくクッキリ非常に見やすい。

面白いのはEM・ONEをモデムとしても使えること。USBケーブルでPCとつなぐと下り3.6Mbpsのモデムになる。

そんなわけで会社のLANが役に立たないので、身銭を切る羽目になったものの、早いのは気持ちがいい。


速い! 安い! EM (イーモバイル) [ジバラ日記]

モバイル環境で使っているデータ通信カードを高速タイプに乗りかえました。

↑ 左 EM                右  AIR EDGE Pro

私のモバイルは、VAIOタイプS。それまで使っていたデータ通信用カードは、今となっては 「遅い!」 (それでも256Kbpsだけど)、 「高い!」 (月額 1万3000円)と、まるでいいところがなくなったWILLCOM AIR EDGE Pro (NEC AX520N)

会社でも移動先でも常時接続的に使っています。

この遅いスピードと高すぎるぅ~値段はやむを得ないのかな・・・と思っていましたが、なんとEM(イーモバイル)のデータ通信カード DO1NEは HSDPA対応で、下り3.6Mbps、しかもカードは1円! 

使用料は使いたい放題で月額5980円!

これはもうジバラを切るしかありません。さっそくGET!

VAIOでさっそく使ってみました。まだサービスエリアは限られているようですが、会社(青山)内からも川崎~横浜などは問題なく高速でつながります。

さっそく、役立たずのAIR EDGE Pro はゴミ箱へ~♪ 

メールは最初、会社のLAN経由で行っていましたが、なにしろ10年近く使っているメールアドレスなので怪しいメールもいっぱい、担当者に文句言われるのもしゃくなので、ジバラでやることになりました。当然、会社のメールアドレスは使っていません。なにしろ会社をクビになったら使えないアドレスなど役にたちません。

EM付属のユーティリティをクリックすると、3.6M通信に突入します。

 


70万人に感謝 [ジバラ日記]

このブログもスタートしてまもなく2年目にはいります。購読された方もまもなく70万人!

マイナーな内容なれどたくさんの方が呼んでいると思うと感激です。そもそもそのスタートは、提携先メーカーのH氏に勧められて始めたものです。セミナーなどでこぼれ落ちてしまうところを、拾いあつめていこうとしたわけですが、あちこちで「読んでいますよ~」と反応があったりするとうれしいものです。

内容については、できるだけ自分で実際にやってみたこと以外は書かないようにしていますが、ネットワーク社会に個人として実名で登場するリスクも考慮する必要がありますね。

「よ~やりますね」と心配してくれる方もいますが、デジタルとネットワーク(人のつながり)は大事です。ある程度のリスクは背負わないといけないのかもしれません。
しかし、これからの趣味としてのデジタルビデオ(映像+音)の楽しさを布教することは、ノンリニア編集の伝道師としての使命!ではないかと思います。

このブログをみてビデオ講座を受講される方もいて、それなりの効果はあったようです。
常に最新の設備、機材が必要なビデオ講座はメーカーの協力がないと成立しません。地デジ、そしてハイビジョン時代のビデオ講座は特にそうです。メーカーの方々の協力に感謝しつつ、どうやったらその期待にこたえられるかどうか・・・・・。さすらいのカメラマンの旅は、布教活動でもあるわけです。ANAのマイレージで年2ー3回無料フライトが楽しめるほどでかけます。もちろん、休暇をとったりしてすべてジバラです。利益率の低い業界ですから、会社の利益をへらすわけにはいかないのであります。

大分の深夜のホテルで、咳がとまらないので起きてしまい、ブログをみたら70万人!

報道カメラマンをしていた10数年前、チェルノブイリ原発の取材に行かされて以来、関係があるかどうかわかりませんが、呼吸器系が不調なのであります。気のせいかなぁ。タバコは吸わないので思い当たることはそれだけ・・・。


DVDコピーマシン自作!(デュプリケーター) [ジバラ日記]

前にご紹介したビデオ収録実習などで、DVDをちょっと多めにコピーする必要がでてきて、デュプリケーターが必要になりました。

完成品もあってかなり安いSHOPもあるが、ここはパーツを購入して自作!することにしました。

まず必要なのがこれ。コントローラー ARS-2030T。

スタンドアローン(単独)で動作するCD/DVD バックアップシステムで、16倍速の記録型DVDドライブに対応します。PCとの接続や特別な訓練を必要とせず、LCDとパネル上のボタンの簡単な操作だけで、簡単に、素早く、データ、音楽、ビデオのCD/DVDをバックアップが可能です。ARS-2030Tは、少数ロットのディスクへの書き込みに最適です ・・・らしい。

DVDドライブは、パイオニア製。ドライブとの相性はかなりシビアらしく、動作が確認されたものを購入した方が無難らしい。

コントローラー ARS-2030Tには、IDE CH1~CH4まであり、コピー元 1,コピー先 3、つまり同時に3枚DVDをコピーできます。

はじめに、コントローラー ARS-2030Tをセット。

こちらは電源。このあたりはPCの自作とまったく同じです。

ドライブを内蔵するとこんな感じです

マニュアルは英語ですが、組み立ては非常に簡単で難しいところはありません。

さっそくDVDをコピーしてみました。

2時間の内容のDVDのコピーは約5分。3枚ずつはき出してくれて便利。ハードディスクを追加すると4枚コピー可能なマシンになりますが、こちらもやって見たいと思います。

そういうわけで60枚分のDVD製作終了。 

今回制作したのは販売用ではなく、社員向けに行った「確定拠出年金運用講座」という堅い内容のモノ。すぐに業者任せにするようでは最終利益率1~3%という会社はやっていけません。


HDV編集マシン、パワーアップ! [ジバラ日記]

拙宅で使っているHDV編集マシンをパワーアップすることにした。別にしなくてもいいんだけど、FX7までのつなぎネタ・・・。BLOGもタイヘンなのです。

マシンは、前にもたびたびご紹介のZEON3.4GHZ DUALマシンで、ま~それなりの性能、HDV編集ソフトは、主にEDIUS PRO4を使っている。

今回のパワーアップは、ディスプレイが24インチ+21インチ DUALだけど、これを24インチで統一すること、それに伴ってグラフィックカードを強化する必要がある。

左がこれまで使っていたATI RADEONX1600。これを右のタイプに変更と思ったんだけど・・・・

なんと端子はDVIの他にHDMI!。ハイビジョンなんですね。

ディスプレイとつないで見たけど、よーく考えると256MBでは実力不足なのでせっかく購入したものの却下!

 

そこで、手に入れたのが512MBの MSI 製品。

編集用HDDは500GB×4でRAIOD 0。

ディズプレイは、24インチとしては破格の価格のDY-L2400W。液晶はサムソンが提供している。1920×1200(WUXGA)、応答速度8ms。コントラスト比1000:1。アキバの「液晶ばんばん」で約8万5000円。

2台並べるとデスクは満載状態。 迫力十分~♪

左ディスプレイは、EDIUSのタイムライン。右は、BINやエフェクト。なにしろ広大なのでめちゃ使いやすい。

このディスプレイは、コンポーネント入力可能(Y、Pb、Pr)なので、タイムラインの映像も再生可能である。便利だぁ・・・。

たまった素材を、バリばり編集!といいたいところだけで、疲れてしまった。


HDV編集PCリニューアル [ジバラ日記]

拙宅のHDV編集用マシンだけど、レイアウトを変更することにしました。↑ 使用前 

変更後のレイアウトです。ちょっとすっきり~♪

現在のマシンは、XEON 3.4 DUAL、メモリー2GB、HDD 2TB(RAID)、HDDは、他にOS用などで500GB,ドライブは2つ。E-SATAで外部接続500GB.

MBはSUPERMICROですが、メモリーなど相性がちょっとデリケートです。

ドライブ2つのうち1つを、最新のプレクスターの×16ドライブに変更することにしました。

DVD制作にかかる時間が少し短縮されたようです。

PC後部です。BNCはカノープスVELXUS500のコンポーネント信号出力用です。

編集ソフトのEDIUS PROを、4.0にバージョンアップしました。

4.0からは、起動にドングルが必要になりました。

青山のビデオ講座でも4.0を使っているので、持ち歩いていますが無くさないかと心配です。オプションで販売して欲しいですね。

HDV編集や、SD編集など各種フォーマットの編集もあるので入出力用の配線が面倒です。

そこで、ブレイクアウトBOXのレイアウトも変更して、すぐに配線の変更可能にしました。

XEONは高温になりますので、ケースの対流と冷却が問題です。対策はバッチリですが、ちょっとうるさいので静穏化が課題です。

7月22日(土)、銀座ソニービルへきています。今日から、ダ・ヴィンチ関連の講座もあります。

さて、ずうっとリニューアルマシンで、EDIUS4.01(先日、マイナーバージョンアップがあった)にしましたが、まだ時々、フリーズするようです。さらなるバージョンアップを期待!


24インチモニター [ジバラ日記]

拙宅で使っているHDV編集用PCのメインモニターを24インチンチに変更した。さすがに24インチは広い。HDV編集時には21インチとのデュアル構成にしてある。

右の21インチはサムソン。左が今回、導入した24インチ。アキバの液晶モニター専門店(株)液晶ばんばんが販売している新製品、DY-L2400W

有効解像度は1920×1200。コントラスト比 1000:1。応答速度8ms。輝度500cd/㎡。

そして、コンポーネント入力可能。つまりハイビジョンモニターとしても使える。デザイン的にはベゼル幅が広くてちょっとあか抜けないけど、89、800円という値段を考えると驚きのスペックではないかと思う。

シャープの22インチ液晶TVは、HDV編集時に、カノープスのVELXUS500からD4入力してタイムラインのHDV映像をモニターしている。

シャープのD4映像も安価なモニターの割には良好だが、24インチモニターの映像もそれに劣らない。

HDV編集用のメインマシンは、XEON 3.4GHZ DUAL、HDD 3TB(RAID0、5)で使っているが、大きなモニターとあわせてHDV編集は快適な環境といえる。


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