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外付けHDD [ジバラ日記]

 

拙宅でHDV編集をやっているXEON  DUALマシンには、編集エリアとしてRAID5で2TBのHDDを内蔵しているほかに、外付けIEEE1394接続でHDDを二つ接続している。

外付けのHDDが邪魔になったので、500GB一つにまとめることにした。

先日のテストの結果でも、E-SATAが調子いいようなのでコレに決定。

ケースはアキバで購入したMADE IN CHINA。

セッティングは、非常に簡単、ネジ止めする必要もない

PC側の接続部。ケーブルはE-SATA。左に見える丸いコネクターは、HDD用の電源である。(PC内部から取得)

PC後部。太いケーブルはカノープスのVELXUS500。

IEEE1394ケーブルが2本減って少しすっきりした。

電源を入れると、すぐに500GBのHDDとして認識された。 

非常にシンプルな雰囲気のストレージということになるが、セッティングが簡単でかつ高速なので、HDVノンリニア向けの外付けとして使えそう。

もっとも、MPEGキャプチャーして見ないとわからないけど・・・。


最強VAIO!への道 [ジバラ日記]

青山で開いているデジタルビデオ講座で使っている、VAIOタイプRだが、最後の?パワーアップをやってみた。

このVAIOは、去年暮れにソニースタイルで購入したモノをベースに、パワーアップしたもの。ノンリニア編集講座や、プレミア編集講座などで講師用に使ったりしている。

CPU  P4 3.2 D, メモリー 2GB, HDD 750GB(RAID 0) , VELXUS  300 。つまりVAIOにカノープスのVELXUS300を組み合わせることで、タイムラインの映像をD4出力でモニター可能になった・・・最強の?VAIO! これが最大の特徴。

  

今回のパワーアップは、PCIスロットにひとつ空きがあったので、チューナーカードを追加することにした。

各種でているがMPEG2や MPEG4をハードウェアエンコード可能なI/O DATAのGV-MVP/GX2にした。

特徴は、メーカーによると、圧倒的な高画質を実現するMPEG-2/4エンコーダ「XCode II-E」を搭載したPCI接続の内蔵モデル。独自のアルゴリズムやスプリットキャリアチューナーを搭載し、最高峰のTVキャプチャを実現します。新たにMPEG-4ダイレクト録画に対応し、iPod、PSP®、ケータイ向けムービーを直接作成することができるようになりました。また、MPEGハードウェアトランスコード機能や、デジタル放送コピーワンス(CGMS-A)番組の録画&DVD保存※1など、TVキャプチャを楽しみつくすための機能が満載です。もちろん、アイ・オーオリジナルソフト「mAgicTV5」が標準添付。パソコンならではの使い心地と、最大6チャンネル(6チューナー)の同時録画※2を実現します。<<以上メーカーPRより>>

このチューナーカードの追加でVAIOのカードスロットは満杯。

コンポーネントケーブルは、プラズマディスプレイに接続していて、EDIUSを使うときはタイムラインのハイビジョン映像を出力できる。

GV-MVP/GX2は、まだアンテナにつないでいないので、画質は不明だが、電子番組表などの使い勝手はよさそうである。

MPEG2,MEPG4に変換するハードウェアデコーダーを搭載しているので、さっそく使ってみた。

1分5秒のAVIファイルを、各種フォーマットで変換してみた。

 いつもは編集ソフト上で変換しているが、それにくらべるとスポーツカー並みに速い。ほとんどリアルタイムで変換してくれる。

これで、VAIOのパワーアップは終了!  


DVDドライブ [ジバラ日記]

ひところに比べるとDVDドライブがめちゃ安! 高機能になって、さらに値段が下がり、数年前に比べると信じられないような価格です。

自宅でHDV編集に使っているマシンのドライブを交換しました。

パイオニア製品で、DVD-RAMも使えるタイプで、アキバで約9000円でした。

こんな感じ~。 これでPC前面は、DVDドライブ 2、リムーバブルHDD 2だけどフルタワーなので、空きはもう一つあります。

CPUはXEON 3.4 DUAL。これをパワーアップするとめちゃ高いので断念。HDDは、3WAREのRAIDカードで2TBにしてありますが、もう2TB増強して4TBにしてRAID5で使うことを検討中~。

ケース下部をみるとメモリースロットに隙間があります。現在、2GBなのでパワーアップして見ますかねえ。 


VAIOのパワーアップ最終編? [ジバラ日記]

連日行っているVAIOのパワーアップも、とりあえず最終段階にはいった。

グラボを少しだが、パワーアップすることにした。

現在つかっているATI RADEON X600(256M)タイプを、X800に変更することにした。

左 X800、右 X600。

私はゲームをやらないので、この程度のパワーアップは、ごくわずかだと思うがメインマシンのグラボが1枚余ったのでやることにした。

これで、現在のVAIOのスペックは・・・

■ CPU P4D 3.2GHZ

■ HDD OS 250GB 、 編集エリア 750GB(RAID 0)

■ メモリー 2GB

■ ビデオ  ATI X800

■ キャプチャーカード CANOPUS  BELXUS 300

このVAIOは、会社に置いて使っている。

一方、こちらは、自宅のメインマシンである。

酔っぱらって作業中に、トラブル発生! ついに、MB交換することにした。

                                   (以下次号!) 


VAIO、さらにパワーアップ [ジバラ日記]

VAIOタイプRをさらに、パワーアップすることにした。今回のターゲットは黒のカバーがかかっている部分、CPUとメモリー! つまりVAIOの心臓移植なのである。

黒のプラスチックカバーの下はこうなっている。巨大な空冷用のヒートシンクにつながった部品がCPUを押さえている。

よく冷えそう~

巨大ヒートシンクの下部。

CPUは、P4 デュアルコア3.2GHZ(約5万円)。3.4にしたかったけど8万円!になるので今回はこれで我慢。

交換作業は、非常に簡単である。10分で終了。

さらに、メモリーを追加した。合計 2GBになった。

こちらは、ハードディスク。500×3と思ったが、いま編集している日本のお祭り関係のデーがすでに入っているので、以下次号!にした。

そっそく電源をいれた。体感でも少し早くなった。ベンチマークソフトで計測したところ、約1割のパワーアップである。ベースマシンに、VAIOを使うメリットは、基本部分がよくできていること。ビデオクラブなどで自作マシンをよく見かけるが、不調でかなり苦労しているもケースもあるようだ。

私の場合、自作マシンはリスク覚悟で、より高性能マシンに挑戦!という意味がある。相性問題が発生したときは、無理な対策はとらずに、あっさりと部品を乗り換える。HDV編集マシンの場合、安価、高性能な自作マシンは、よほど腕がないと難しいと思う。

自作が目的ではなくて、編集のために、高速かつ安定、快適なマシンを使いたいからカネに糸目をつけずに?、自作にこだわっているわけだ。それに,こうしたBLOGを公開する手前、論より証拠、隗よりはじめよ!というわけだ。そんなわけで、雑誌などでいただいたアルバイト料は、ほとんど業界に還元してしまっていることになる・・・。

働けど なお我が暮らし 楽にならざり じっと手を見る ♪

既に、今年度は赤字突入だけど、昨夜(1/30)、自宅のXEON DUALマシンのビデオカードを交換したら、なんとOSが立ち上がらなくなってしまった。どうやら、酔っぱらって作業しているうちに基盤がイカレタらしい!

 

 


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