初飲み [食べる、飲む]
5日は築地の初競り!というわけで、突然ですが能代に集合して初飲みです。
福山&西永ブラザーズといっしょです。
鶴岡・大山から初しぼり新酒が届きました。
酒どころ山形・鶴岡では、来月11日大山で新酒祭りが開かれます。
大分から、徳永先輩も参加して撮影ツアーにでかけるのです。
ビールも新年モード・・・。 まず喉をしめらせたあと馥郁とした香りの新酒「大山」を飲みまくりました。
昨年、公私ともにロクなことがなかったので「酒に願いを!」的心境・・。
3人で一升瓶を2本半ほど空にして帰還。
ワンコが酔っ払いの帰りを待っていました。 今年もヨロシクね。
たぶん、今年最後の忘年会 [食べる、飲む]
ソニー NEX-VG20で丸の内のイルミネーション撮影にでかけました。
午後5時、点灯! 意外とこの瞬間を逃す方が多いのです。
全国300箇所の祭りを撮影している荒木さんは、このところもっぱら3Dで撮影しています。
美女と野獣の会会長も文句をいわない美女を撮影しておりました。
こちらはこの日届いた菅原さんのXF300。
箱から出したばかりのXF300でマニュアル撮影です。
中天には下弦の月、凍てる空に輝いていました。
夜景の撮影は、日没後30分が勝負です。
最後は能代で今日撮影した映像をチェックしつつ、最後の?忘年会。
ソニーの最新ハイビジョンカメラで、組み合わせ自由なコマ撮りを可能にすXECOO社のXRT-1がバージョンアップから帰ったきたので皆さんに披露しました。
ところが・・・、すぐ隣で女性二人が矢鱈たばこをふかしまくり、エライ迷惑・・・・。
できる女を演出するのに、たばこは不要なんですけどね。
日本人の死亡率のトップは、たばこが主原因の肺がん。喫っている本人より周囲に与える受動喫煙が問題です。なにしろ69種類の発がん物質のほか、ダイオキシンまで周辺にまき散らすのです。
もしも、おなかに胎児がいたら・・・、臍帯血を通じて胎児も喫煙状態。母の原罪を子どもが生まれながらにしょってしまうのです。だから、たばこ止めましょうね。 (1985・アメリカがん協会制作のCMより)
りゅうきゅう [食べる、飲む]
大分空港で「鯖のりゅうきゅう」を買いました。
「りゅうきゅう」とはいささか不思議なネーミングですが、大分の郷土料理のひとつだそうです。
武蔵小杉駅前の居酒屋でも、「漁師どんぶり」としてメニューにあります。
さて箱をあけると鯖の切り身と、たれ、ネギ、ごま、粉わさびなど一式がすべて揃っています。
全部いれちゃうとこんな感じです。
このまま酒のつまみでもいけますが、ちょっと甘い~味付けなので、本日は丼でいただきます ~
同梱のネギは乾燥ネギなので、別途子ネギを大量に・・・・・・・。
なお、ご飯は山形の友人から届いた新品種で特別栽培米「つや姫」。
スーパーなどではまだ見かけませんが掛け値無しでうまいコメです。そのかわり5キロ、3000円~5000円超といい値段がついています。
美味い!
今度は、お茶漬けスタイルで ~
どぜう [食べる、飲む]
金曜日夜、エコビジネス業界の方々と浅草で打ち合わせ。
はじめて「どぜう鍋」を囲みました。
ガキの頃、田んぼでドジョウを追いかけていたころの生臭い生き物・・・という先入観があり、どぜう屋の暖簾はくぐったことがありません。つまり、初体験!というわけです。
ドジョウの下ごしらえ?と大量のネギが効いて、想像していた味とは違いました。
冷酒を升酒にして塩をつまみながら、けっこう飲んでしまいました。 年に1回くらいなら行ってもいいかも・・・。
ドジョウを自称する食えない政治家もいるけど、それだけじゃダメね。
微生物処理で放射能減量に取り組んでいる最新の試みを聞きながら、ビジネスと結びつけるにはどうすればいいのかと思いつつ2次会へ。
北の味 [食べる、飲む]
夜は友人と連れだって北見で評判の店「星満(ほしみつ)」へ~
豊かな北の大地とオホーツクの海を抱えた北見は安くて旨い店が多いのです。
エゾシカ!
増えすぎてしまったエゾシカの肉をあちこちで見かけます。
ハンターが撃ったエゾシカは、2時間が勝負だそうです。
すぐに血を抜かないと味が落ちたり、臭くなってしまうとか。
後処理の確かさと調理で、この店のエゾシカのサイコロステーキは牛と区別がつかない!産地直送のルートを持っている店ではちょっと安かったりするのでお薦めです。
オホーツクの魚、キングサーモンの刺身はたまりません。
モツ煮。
キノコのソテー。これで¥400。安い!
サクラ豚のソーセージ、
カボチャのうま煮。
〆は、焼きうどんと和風オムライス。半分ほど食べてから撮影してしまいました。
この店「星満」は創作自然料理とうたうだけあって、野菜類も自営農場産とか・・・・。食材と料理にこだわりを感じました。北見方面へ旅するときは、ぜひ行ってみましょう。
おかげさまでメタボ化がさらに進みました。
450万人に乾杯! [食べる、飲む]
昨夜、ブログの管理画面を見たら「450万人」越え~
ありがとうございます。
毎週木曜日午後は撮影&編集の学習塾をやっています。
適当なお勉強のあと、1Fの居酒屋「能代」に移動して飲み会をやっているのであります。
このところ被災地支援のためもっぱら岩手の日本酒ですが、昨夜は宮崎/西都市の焼酎「月の中」。
むかし、西都市のキュウリ農家を取材したこともあって、宮崎の焼酎を想い出と共に~
100万人になったら宴会とか思っていたけど、なんにもしないで450万人・・・。
マジメにアフリエイトしとけば今夜の飲み代くらいでたかも・・・・とは、昨夜の話題でした。
上田名物は赤備えの薬膳蕎麦 [食べる、飲む]
蚕都上田・ビデオ講座一日目が終わって、薬膳そば琴笙庵へ。
店の暖簾は「真田六文銭」。
真田3代の上田で育った女将の花岡順子さん、真田に惚れ込んだ方です。
真田十勇士をデザインしたポスターやグッズを制作して、上田をアピールしています。
花岡さんがデザイナーに依頼して制作した真田十勇士+くの一美女3人のポスターです。
ボクが小学生の頃、胸躍らせた読んだ小説の世界そのものですね。
店にならぶ赤備えの鎧甲、、陣羽織は、なんと・・・・花岡さんの手作りです。
これを身につけて各地のイベントにでかけて真田の上田をアピールするのです。
もちろんビールも地ビール「琴笙庵の赤備え」と徹底しています。
そして、これが花岡女将が創案した「薬膳そば」。
薬草を練り込んで手打ちした蕎麦です。
そのほかの料理もすべて上田の自然が生み出したものばかりを使って、化学調味料は使わず素材を生かした薄味が特徴で、なかなか美味です。
上田に行ったら琴笙庵へ~♪
トリスハイボール [食べる、飲む]
昨夜、新宿4丁目で外まで人があふれたヤキトリ屋を発見~
山形のヤキトリ屋、「曽根田(そねた)」を思い出しつい並んでしまいました。
ハイボールを注文したらジョッキは、なんと・・・あの「アンクルトリス」!?
半世紀を経てアンクルトリスが、ハイボールに特化して復活したんですねえ。
当時はトリスの瓶は丸かったけど、バランタインのような四角に生まれ変わっています。
貧乏学生だった頃、レッドやトリスをがぶ飲みして肝臓を鍛えた日々が甦ります。
メニューを見るとトリスハイボールで「トリハイ酒場」。
上手いネーミングですね。
やっと順番がきました。狭い店内は立錐の余地もないほど賑わっていました。
ヤキトリとトリスハイボール! 相性はいいですね。
隣の美人と袖すりあうも多少の縁!てな感じで
トリスハイボールと焼き鳥の関係について意見交換~
トリス飲んでハワイへ行こう~♪
一世風靡したサントリーの名作CMの数々を思い出しつつハイボールを飲みました。
山形の板蕎麦(いたそば) [食べる、飲む]
山形は蕎麦、ラーメンの本場です。蕎麦屋で美味いラーメンが出てきたりします。
私はもっぱら「板蕎麦」です。かつて、農作業の折に、蕎麦を板や箱の上にのせて振る舞ったことが、その語源といわれています。
新霞ヶ関ビルに山形の名店「庄司蕎麦」の東京店「出羽香庵」があります。
昼時だったので店内は混み合っていて、ちょいと並びました。
日が落ちてからゆっくり行きたいものです。
蕎麦屋とくれば、酒は欠かせません。
山形ならば、酒&板蕎麦&天ぷらの盛り合わせ・・・ですが、なにせ国内最大の犯罪組織がひしめく霞ヶ関なので、ここはシンプルに「天板蕎麦」にしました。
天ぷらもカリっとあがっています。
青山の巨匠とその手下の3人で、久しぶりに山形蕎麦をいただきました。
ふ~、美味かった。また、こようっと~
巨匠配下のCMディレクターは、海老の尻尾までぜーんぶ食べておりました。巨匠とボクは、尻尾は残してしまいます。八丈島の岩崎さんも尻尾まで・・・タイプなんだけど、こちらのスタイルが正しいのかもしれませんね。
今宵の居酒屋は武蔵小杉 [食べる、飲む]
いつもの青山・能代じゃなくて今宵は武蔵小杉の居酒屋「おれんち」へ~
武蔵小杉は居酒屋不毛の地ですが、数少ない評判の店!があるというので行ってきました。
駅からは若干歩いて、武蔵小杉と元住吉の中間くらいのところにありました。
まず「刺身盛り合わせ」、すごく鮮度が良くて、久しぶりにホタルイカの生・・・。
煮込みなどの味付けもいいし、値段も手頃です。
店内はいつも混み合っているようですが、雨降りの天気だったのでなんとか席を確保できました。
酒は各地の銘酒を取りそろえてあり山形の「杉勇」で乾杯しました。
また行きたくなる店ですね。