まめカムHD、八丈島デビュー [八丈島]
まめカムHDを連れて八丈島へ~♪
今回の機材は、まめカムHD+FISHEYEの水中ハウジング。
八丈空港に降りたときは、雲が低かったけど、午後になって撮影日和~♪
2年前にはいった「八丈島の自然」をハイビジョン映像で記録する「八丈プロジェクト」のパートナー「プロジェクトウエーブ」の岩崎さんと、さっそくまめカム水中ハウジングでテスト撮影しました。
まめカムHD+水中ハウジングを、伸縮可能なマイクブーム棒にセットして
汐だまりでウミウシや磯の小魚を撮影しました。いけますね~♪
映像については帰ってからご紹介したいと思います。
しかし! このあと岩場で転倒!10年近くやっていた柔道のおかげか、とっさに手をつきつつ横向きになって顔とカメラは無事~♪ しかし、あちこち擦り傷、太もも強打してしばらく歩行困難・・・・。
傷だらけの人生~♪
夜は居酒屋「でこでこ」へ~♪ 焼酎治療コースです。
美女お二人と「八丈プロジェクト」の完成目指して乾杯!
「でこでこ」の食材はすべて島でとれたものです。最高であります。
居酒屋「でこでこ」の歌もできました。 島の「プレスリー」が披露してくれました。
さて、明日の八丈は快晴のようです。
まめカムHD+水中ハウジングでポットホールや、海中の本格的撮影をやる予定です。
八丈島のゴミ処分場問題 [八丈島]
10/11島でもらったビラ
豊かな自然・・・というイメージがある八丈島ですが、ことゴミと環境問題に関する限り大きな問題を抱えています。
島でいま、ゴミ処分場を巡る住民運動がおきています。これまで環境に無関心だった層まで危惧を抱いた計画が進んでいるためです。離島という特殊な構造の中で、事なかれ主義が横行していた島のありように対して、初めての住民運動ではないかと、ここ10数年、八丈島の自然や風土を撮影してきた元報道カメラマンとして強く感じているわけです。
八丈島は全島が極相林であるスダジイにおおわれ、水源の森がもたらす豊かな水、おいしい水の島というイメージがあります。
森の神様というべきスダジイの巨木。標高400メートルにある、水源の森のシンボルです。
この森の近く、水海山(みずみやま)にゴミ焼却灰などを埋める最終処分場の建設計画が進んでいます。
火山島である八丈島の地下水系はおそらく想像以上に地下水脈が網の目のように張り巡らされ、水の惑星そのものといってもいいかもしれません。そうしたデリケートな場所に大胆にメスというより、山刀をふるうような計画があるわけです。
まさに「水源の森」にあたる場所に、汚染などが心配される処分場が建設されるなど、ちょっと耳を疑う話ですが、どうやら計画は「順調」に進んでいるようで、危機感が抱いたもの言わない住民の方々がやむにやまれず署名運動をスタートさせたのも当然かもしれません。
■ 住民代表の議員先生方は、住民の意をくんで正しく行動しているのか?
■ 町当局は、地下浸透水に頼る島の水源への危機という認識はあるのか?
■ 観光など産業への影響をどう評価したのか?
いくつかの疑問点がありますが、どうやら納税者の意想に関係なく筋書きどおりに進んでいるような印象です。(パンフレット、七島新聞、南海タイムズなどを読んだだけですが・・・)
伊藤ハムの地下水からシアン化合物が検出された問題になっています。地下水の流れはよく分かっていないのが現状です。精細な調査もしていないのに、最終処分場を上流部に作るなど行政が思考停止状態に陥っているとしか思えない暴挙ではないかと思われます。処分場は安全かつ耐久性のある遮水シートで覆われるので地下への浸透はない・・という当局の意見があるようですが、せいぜい10年くらいの寿命のようですし、もっと早く破れることもあって各地で問題を引き起こしてます。そもそも、「安全」だからといって汚水がもれる恐れのある水脈の上に処分場を建設することなど、問題外でしょう。
いま八丈島では危機感を抱いた複数のグループが署名運動を始めています。もし、町、議員がそうした民意を汲まず妨害するようであれば、島に民主主義はあるのか?ということにまります。この問題はたまたま島を訪れた私が関知したように、今のところ島内だけにとどまっています。しかし、こうした暴挙というか愚挙が明るみに出るようになると、楽園「八丈島」のイメージダウンは避けられないでしょう。
私がかつて、東北の自然保護運動を取材した経験では、スタート時の「原生林」を守る運動から、「里山」へ視点を移し、水源の森を守る住民運動として多くの市民の共感を得た経緯があります。つまり奥深い水源の森は、水を通じて里山や町場の住民の安全な生活を支えているというとらえ方です。水がキーワードなのです。
平成2年頃、仙台のシンボル・清流だった広瀬川が濁りはじめ問題になりました。
原因は、当時存在した林野庁の皆伐林野行政で源流の山が荒れたためです。
粘り強い住民運動で、原生林の伐採はストップし、やがて林野庁は消滅しましたが、荒れた源流の森が元に戻ったわけではありません。東北の極相林=ブナ林は漢字で「橅」と書いたりします。「ブナは木では無い」とした戦後林野行政は橅征伐の名の元に、橅林の皆伐→杉、檜の植林をして林野行政と称していました。住民にそのツケが回ってきたわけです。
その時、インタビュー取材した主婦の言葉が「蛇口をひねれば森が見える」・・・・。
同じ頃、私は森と海の関係の取材もしました。
漁業が盛んな宮城県・気仙沼湾。源流の森は岩手県・室根山にあります。
かつて山のひとたちと海の人たちは深いつながりを意識していたといいます。しかし、近年、山があれるとともに、漁獲高も減りそれまでになかった視点での運動が宮城県で始まりました。沿岸漁業の不振は、山と深い関係があることに気がついたわけです。
←畠山重篤さん
森と海の関係に着目した漁民の畠山重篤さんは、山からやってくる植物性プランクトンや豊富なミネラルを含んだ水源の森からの水が、海の生態系維持のために極めて大事なことにきがつきます。そこで、源流の山に木を植える運動をはじめました。
名付けて「森は海の恋人」。こうした畠山さんたちの運動は広い共感をよんで教科書にも取り上げられるようになりました。
いま島で起きているゴミ処分場の問題は、基幹産業の漁業に与える影響も大きいのです。一部の住民の意識の問題ではなく、島で暮らす人たちの安全と暮らしの問題です。
そういうわけで、八丈島ファンの私には、東京から300キロの離島、八丈島でいまおきているゴミ処分場問題は、かつて東北の自然保護団体などが繰り広げてきた水源の森を守る住民運動の延長線上と受け止めています。
10/11島でもらったビラ
八丈島の主な産業は、農業、観光、漁業です。
今回のゴミ処理場建設問題をはじめ、現在の排水・下水処理も問題を抱えています。ひたすら環境に負荷を与え続けるやり方でいいのか?今回のゴミ処分場問題は、島の多くの方が思っていながら見過ごしてきた問題点を明るみに出しました。これを機会に根本的な見直しを住民の合意の上で進めていかないと、子孫がその高いツケをやがて払うことは想像できます。いま求められているのは、島の将来を見据えた誤りのない選択と行動をすることではないかと思います。
八丈関係のブログを見てみますと、住民の方々も事態は深刻と受け止め、心配している方も大勢おられるようです。しかし、心配なら誰でもできるわけで、署名運動も行政側が聞く耳を持たなければ反映されません。閉塞的な島の人間関係を考えると、具体的な行動を起こすことは難しいのかもしれません。
2003年暮れ、公明党・参議院議員の沢ゆうじ先生は、大島のゴミ処分場を視察し「島民の不安を解消したい」と決意を述べています。八丈島のゴミ処分場問題に対しても決然と対処していただけるでしょう。沢先生ご自身のwebのタイトルは「東京から日本を変える」と力強いですね。さすが、公明党です。また先生は「報道出身の即戦力」とご自身を謙遜していっておられますので、間違いなく心強い味方になってくれるかも~♪
今回のゴミ処分場問題は、楽園に潜む影を明るみに出しつつありますが、住民にとっても「今さえよければいいのか?」と一人一人にそう問いかけているような気がします。
波にちゃぷちゃぷ浮かんでいる「ひょっこりひょうたん島」(八丈もモデルのひとつ?)はどこへ行こうというのか?行き着く先が「夢の島」や「豊島」でないことを祈っております。
FX1000、秋の八丈で珍鳥を撮る [八丈島]
八丈島の秋を撮る! 二日目は
FX1000をメインにZ7J+交換レンズで野鳥撮影など、FX兄弟がガンバッテおります。
八丈島は、スダジイ(シイの木)の極相林、特徴的な自然を形成しています。
スダジイの実です。食べてもおいしい森の恵みの一つです。
しかし、完全な形の実は極めて少ないようです。
虫が食べたりしたんでしょうか、ほとんどがコブ状態の奇形です。
非常に珍しい野生ラン「アキザキヤツシロラン」~♪
非常に地味な色彩で、見つけるのも困難ですね。
八丈の名前がついたシダの一種「ハチジョウカグマ」
葉の上の無性芽が、6月に撮影した時よりも大きく成長していました。
ヤマブドウの仲間シチトウエビズルです。果実酒にすると旨そうです。
シマクサギの花です。
シマクサギの花
島の秋を彩るノコンギク
やはり野に置けノコンギク・・・てな雰囲気です。
空に目を向けると・・・・
見慣れない鳥が忙しく飛び回っていました。
旅の途中にたち寄ったクロハラアジサシです。
宵闇迫る海岸で群れをなしていたのがムナグロ、この鳥も旅の途中に立ち寄ったようです。
さて、FX1000で撮影した八丈島の映像は、FX1000無料体験セミナーでご紹介します。
初日は10月26日(日)札幌会場です。
秋の八丈を食べる [八丈島]
戦いすんで日が暮れて、エネルギー補給のため「でこでこ」へ~♪
「でこでこ」は、関ヶ原の戦いで敗れた西軍の大将・宇喜多秀家の系統から14代目にあたる喜田さんが、八丈の食材にこだわって経営しています。
ジャガイモの塩ゆで、オナガダイの島寿司、オクラ、ムロアジの味噌和え・・・・・
すべて島で収穫した旬の食材を使ったシンプルながら、まことに味わい深い贅沢な料理です。
そういうわけで、八丈島通いは10年目~♪
プロジェクトウエーブの岩崎さんと、八丈島の自然を紹介するビデオの撮影を始めて、2年目の秋です。
FX1000、秋の八丈を撮る [八丈島]
久しぶりに八丈島です。前回の撮影は6月でした。
今回の機材はHVR-Z7J+キヤノンJ15×2レンズ(2/3)
カメラバッグは、ポーターブレイス。レンズ付きですっぽり入ります。
新製品 HDR-FX1000で撮る八丈島が今回のミッションです。
ハイビスカスの上で昼寝中のツユムシの仲間です。
FX1000に72㎜のクローズアップレンズを付けて撮影。
アップで見るとつぶらな眼が可愛い~♪
こちらはエイリアン顔のカマキリです。
この後、どうなっちゃうんでしょうか・・・・
ちょっと怖そうなアマミサソリモドキ、毒針はありません。
今回はHDR-FX1000をメインに、秋の八丈島を撮影中~♪
いろいろな条件の下で撮影するネイチャー系はマニュアル操作を多用しますが、フォーカスとアイリスがポイントです。
島を巡る道路で妙な電光掲示板を発見!
火葬場のスケジュールでした。
「24日、午後1時から火葬場を使用」というお知らせでした。
夕陽を撮影!は、ちと無理でした・・・。
秋&冬の夕陽撮影は以下次号~♪
Z7Jで超クローズアップ撮影(八丈島) [八丈島]
Z7J、八丈島をマクロで撮る~♪
ソニーのデジタル一眼レフαの交換レズ、100㎜ F2.8マクロレンズをZ7Jにセット。
さてどんな映像がとれるか・・・・
アジサイの葉がおちる寸前の水玉~♪
カタツムリの子ども
ガクアジサイについた水滴
コケから落ちる水玉は最大にふくらんだ瞬間ホタルのように光ります。
ハチジョウカグマ
ハチジョウカグマの無性芽の超アップ、ふーむ・・・・面白いですね。
シマホタルブクロ
ハイビスカスの花の陰で捕まってしまったハエ
ヤコウタケ
αのレンズを各種使ってみましたが、100㎜、F2.8マクロレンズがイチバン使いやすいようです。
AVCHDカメラが売れていますが、業務用レベルの撮影まで考えると、やはりZ7Jのような高機能のHDVカメラでないと撮れない世界がある~♪ αのマクロレンズで撮影しながら再確認しました。
八丈から初夏の便り [八丈島]
八丈島の自然をテーマに2年目突入の八丈プロジェクト!
MADかとう(天体撮影担当)氏らと、初夏のロケにでかけました。
しかし、梅雨前線の攻撃にあってカメラもレインコート・・・・・
V1J用のレインカバーなのでZ7Jにはちょっとあわないようです。
← 梅雨を迎えたポットホール
一念岩を穿つ・・・、われわれも頑張らなくちゃいけませんね。
海岸にいくとスカシユリの群落が見事です。
上からのぞき込むとスカシユリの語源が理解できます。
海保のヘリが盛んに飛び回っていました。 ダイバーの事故があったと聞きました。
さて、昼~♪
八丈の昼ごはんは必ず! 天ぷらタヌキそば(または、うどん)です。
とうぜん、アシタバ入り!
なぜなら、八丈プロジェクトのパートナー プロジェクトウエーブは、BDF・・・・天ぷら油でディーゼル燃料を精製し車を走らせているからです。
いくらメタボと後ろ指指されても八丈にきたら、天ぷらそばを食べて油の消費に貢献しないといけないのです。
食後は、コーヒー~♪ ぜんぜん、そうは見えませんが実は喫茶店です。
よーくみるとさりげなく珈琲の看板がかかっています。
なかなか良い雰囲気です。コーヒーも旨い~♪ 地元の人しかわからない店です。
スダジイの森にいくと、イイジマムシクイがやかましく囀っていました。
夜も撮影です。椰子畑へ出動!
椰子の木にぼおっ~と浮かぶ光るキノコ ・・・ 、ヤコウタケです。
Z7JのGAIN 21db、シャッター 1/4で、きれいに撮影できます。
さて、なが~い一日は終わって、「でこでこ」へ~♪
常連とご一緒になって盛り上がりました。
でかいっ! キンメダイです。
八丈ならではのふか~い味です。 焼酎をかなり飲んでしまいました。
ローランドF1 フィールド運用 [八丈島]
新しい発想のハードディスクレコーダーF1を、オペラの収録で使いましたが、こんどは屋外!
カメラはレンズ交換式 ソニーZ7J、八丈島の自然の中で使おうというワケ~♪
F1の魅力は、HDVの音声が圧縮音声であるのに対して、48KHZ WAV(非圧縮)と音質に期待できることです。これで野鳥たちの鳴き声もばっちり録っちゃいます。
八丈島の林道で野鳥撮影+鳴き声録音です。Z7とF1は2メートルのiLinkケーブルで接続。
島でダイビングハウスを経営している田中幸太郎さんに手伝ってもらいました。
モバイル用ケースは間に合いませんでしたので、DONKEのカメラバッグに入れました。
マイクはゼンハイザーMKH-416、F1はファンタム電源OKなのです。
設定で音声入力をモノラル×2にしました。
F1に収録したクリップをEDIUP 4PROで編集しました。ノートPC(DELL)とF1をUSBケーブルで接続するとF1は外部ドライブと認識されます。
F1で収録した鳥の鳴き声は非圧縮WAVデータとして、BINウインドウで扱えます。
ちょっと重いm2tファイルですが、DELL(M90)で、F1にデータをおいたままなんとか編集可能です。
LANにつなげば、すぐに伝送可能というわけです。
ローランドF1のフィールド運用ミッション終了! HDDやメモリーメディアのAVCHDカメラが売れて、テープはもうオシマイ?という雰囲気もあるようですが、コストと確実性第一の低コスト業務用の世界では、やはりHDVでしょう。HDDでバックアップ(もっともテープがバックアップになりそう)、さらに高音質録音という付加価値をつけたF1は、タイミング的にもなかなかいいですね。
来月1日は、結婚式で使ってみる予定です。
コスト的にムリができない、しかし失敗できないブライダルやイベント、ライブ用途では、使える機材です。
島のクルマは天ぷら油で・・・ [八丈島]
八丈富士の山頂まで1280段の石段が刻まれています。
三脚を担いでいるのが、プロジェクトウエーブの岩崎さんです。力持ちなのです。
その考えの延長線上で「地球温暖化防止」のための新しい取り組みを始めました。
岩崎さんの車に、こんなシールが張ってありました。車は、天ぷら油で走っているのです。
BDF(Bio Diesel Fuel)、生物原料からディーゼル用エンジンを作り出すわけです。
なんと!岩崎さんたちのプロジェクトウエーブは、島のてんぷら油を回収して精製し、車の燃料に使うBDFを生産する試みを始めたのです。
← ここで天ぷら油を加工
アシタバの天ぷらやエビ天をあげる島の料理屋さんから廃油を回収し、ディーゼル用燃料を作ります。
わたしも今回の八丈島撮影から、3食!とも天ぷらを食べることにしました。メタボの恐怖におびえるこのころですが、まず身近にできるエコはこれです。みなさんも、ぜひ八丈では天ぷらを味わってください。幸いなことに島の食材はアシタバなどうまい天ぷらがいっぱいです。
この装置で天ぷら油を軽油レベルに加工します。
完成したBDF。まだこのBDFで走る車は島では少ないのですが、島の林道もスイスイ~♪ フィルターの目詰まりなどに注意しながら使っているそうですが、実用上まったく問題はないようです。
ガソリンや軽油は、八丈島はおそらく日本一高い200円近い値段になっています。
本来は食糧のトウモロコシで油を作るBDFと違って、産業廃棄物の天ぷら油を利用し、さらに!島の燃料価格より安価に供給できるわけです。環境問題の解決はコスト面をクリアしなければ解決になりません。
エコを唱える連中はたくさんおりますが、持続可能な経済活動につなげることは、大事なことですね。
島の春は輝く [八丈島]
この時期、島の新緑が鮮やかです。 照葉樹林が初夏の日差しをうけて森が輝きます。
八丈富士の山肌に新緑が萌えています。
東北の極相林はブナ林ですが、八丈島はスダジイです。
究極の自然が生み出した山の神様を切り倒して、まったく商品価値のないレベルの杉を植林をするなどもってのほかです。
ユズリハも新緑~♪
ユズリハ(譲り葉)。
元気のない去年の葉(下半分)は、新緑(上半分)に道を譲ったように見えることからユズリハの名前がついたとか・・・。昨今の政治家どもに煎じて飲ませたいものであります。
八丈の代表的な樹木のタブノキです。
春~♪ ウミネコが空に向かって吠えています。パートナー募集中!
しかし、やってきた ♂ は相手にされず、また一人になってしまいました。
こちらはシギの仲間、渡りの途中、八丈に降臨したようです。
キアシシギのようです。
ハチジョウカラスアゲハ
↑ ハチジョウカラスアゲハは、ニオイウツギの花の蜜が大好物のようです。
アオスジアゲハ
こちらは、近寄ってもまったく気にせずお休み中のようでした。
八丈島の自然を、ハイビジョン(HDV)撮影し、DVDにしようとプロジェクトウエーブ+hamaproで始まった「八丈プロジェクト」は、2シーズン目に入りました。
次回の撮影は、6月中旬です。
次回も八丈富士の火山洞窟、海、満天の星を撮影しようと準備を進めているところです。