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フェルメールで行列 [見る&読む]

17世紀のオランダ画家、ヨハネス・フェルメール展(国立新美術館)にいってきました。特に行きたい!というわけではなく、たまたま招待券があったので足を運んだ・・・というわけです。

人気の画家&作品とあってながい行列が・・・。

帰ろうと思いましたが、どーせヒマだしと思って久しぶりに並んでみました。

展示されているフェルーメールの作品は日本初公開の「牛乳を注ぐ女」だけ。

チケットを見直すと「牛乳を注ぐ女とオランダ風俗画展」、あとの作品はおまけみたいなものでしょうか。いずれにしてもラッシュアワーの電車状態で、「牛乳を注ぐ女」を横目で見ながら通り過ぎました。

こちらも同時代の画家の作品で、人気があるらしくポストカードにもなっていました。

 

去年6月、ソニーのハイビジョンハンディカムのプロモーションの一環で、HDR-HC3を片手にパリ・ルーブル美術館を撮影させていただいたことを思い出しました。

 

ルーブル美術館の休館日に撮影したので、静かな雰囲気でダ・ヴィンチ作品に向かい合い、ラッキー!って感じでしたが、日本で開かれる話題の美術展はたいてい押し合いへし合い状態で、ほんとうに美術愛好家がいっぱいなのか、それとも行列マニアが多いせいなんでしょうか・・・。

ところでオランダといえば大航海時代に覇権を競った国ですが、それもイギリスに追い払われ、20世紀に入っても日本帝国にインドネシアから追い出されるなどパッとしません。オランダで連想するのは、王室、フェルメール、レンブラント、飾り窓の女、麻薬解禁、風車、堤防、安楽死・・・・。かなり、進んでいるl国!という印象もありますね。


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