ケンハモコンサートの編集終わった… [ノンリニア編集]
「鍵盤ハーモニカコンサート in 京都」、速攻で編集しました。
4K編集用(8コア、OC、pcie SSD)ハイパワーマシンだっ! [ノンリニア編集]
最近、スマホでFacebook・・・なもんですから、このブログもとんとご無沙汰しております。
最近の動きを久しぶりに~
自作講座では4k映像編集用PC作りやっていましたが、このところ4Kカメラが多いときは7,8台にもなってしまい、6コアマシンではチカラ不足です。そこで、なるべく低コストでハイパワーマシンを目指します。
CPUは8コア、16スレッド、編集エリアもすべてSSD、メモリー64GB・・が主なスペックです。
マザーはASUS LGA2011-V3、メモリーはクワッドチャンネル、8GB×8 64GB。
ほんとうは16GB×4が正しい・・とは思うのですが、コストの関係でこうなりました。
次回の簡単なグレードアップでは16GB×8→128GBに進化 ・・?
ケースはこれまで使っていたのよりワンランクアップ。
置き場所の都合で高さはそのままで、横幅が少し広くなりました。
高性能マシンはケース内の空気の対流が大事です。
マザーボードの裏側(裏面)のスペースも十分、美しい?配線が可能です。
ケースに組み込む前に正常に動作するかどうか?
BIOSが立ち上がりましたのでケースに組み込みました。
オーバークロックも簡単です。BIOSいじらなくてもボタン一発でOKです。
オーバークロックするとCPUはかなり高温になるので、クーラーは水冷にしないとイケナイかも・・。
出力ボードを追加して4Kテレビでモニターいたします。
そんなわけで、4K映像編集用マシン、きょう仕上げです。
でも、このマシンはボクのじゃなくてデジ研の友人のものです。 ボクは相変わらず第3世代マシンで4K編集やっていますが、しょっちゅうフリーズしていまして、そろそろ限界・・・ 、なんとかしないとイケナイきょうこの頃・・。
こんなマシンをSHOPに注文するとかなりの高額になってしまますね。
自分のツールは自分で作りましょう。4K編集用PC自作講座よろしく!
12~1月 4k編集用PC自作セミナーのお知らせ [ノンリニア編集]
ほぼ1年前、デジ研メンバーが4K編集用に自作セミナーで作ったPCのグレードアップ!
最近、パナ4Kなど数台の4Kカメラをあわせると計10台のマルチカメラ編集が多くなったので、すこしパワーアップしたい~というわけです。
これまで3TB HDD×3 でRAID 0 でやっていましたが、けっこうキビシクフレーム10落ちでナントカ・・。
そこでいちばん安価にできる方法は500GB SSD 4個でRAID 0 を組むことにしました。
約1.5~2倍 パワーアップした感じです。
ちょっと忙しくて、4K編集用PC自作講座の件を忘れていました。
12月~1月の4K編集用PC自作講座のお知らせです。
PCのスペックはだいたいこんな感じ・・・、予算は30万円前後ではないかと思います。
● CPU 6コア12スレッド
● メモリー 16~32GB
● 起動ドライブ SSD 250~500
● 編集用 HDD 2TB×3
● バックアップドライブ HDD 3TB
● グラボ 4GBタイプ
任意の日に(ご相談のうえ)、自作セミナー可能です。ご希望の方は今月15日までにご連絡ください。
連絡は、hamapro2020@gmail.com へ。
今月の4K映像編集用PC自作講座 [ノンリニア編集]
4K編集PC
今月(10月)は4K映像編集用PC自作講座へ、お二人から参加申し込みがありましたので、さっそっくチェック!
PCパーツは生鮮食品みたいなものだし、CPUとマザーで10万円近いので事前にやっておかないとタイヘンです。
マザーにCPU、メモリー、グラボ、電源をとりつけスイッチオン・・。
BIOS画面が立ち上がったところで、ほっ・・・・・。
初期の6コアCPU用のLGA2011はメモリーとの相性とか癖があってちょいと苦労しました。
中国、韓国みたいに製品になったものをバラシてコピーするのが正解かもしれませんが、そのへんのスリルも実は楽しかったりしますからね。
巷では新世代第6世代のCPUであるSkylakeが話題になっていますが、動画編集では物理コア数がモノをいう(・・と信じている)ので、6コア12スレッドのcore i7 5820Kを選択・・。
OSはやっとwindwos7から8へ。編集用PCのOSは、新しいものに飛びつくよりサービスパック1がでてから・・、あるいは枯れたOSのほうがいいと言われています。 windwos10の押し売りが毎日やってきますが、映像編集用PCでは、まだ様子を見た方が無難です。
おもな部品構成は ●CPU corei7 5820K ● メモリー 32GB ● 起動ドライブ 500GB SSD ● 編集用HDD 2TB×3、3TB×1(バックアップ用です) ● グラボ 970GTX(4GB) ・・ など
パソコンショップの店員様は、映像編集についてはほとんど知らない方も多く、とんでもないことを平気でいったりするので気をつけないといけません。
頼りになるビデオ仲間?も知ったかぶりオジサンが多い傾向がありますね。絶滅危機を迎えているビデオクラブなどで同じ質問をあちこちで繰り返す癖のある方は、そうした仲間の負のスパイラル構造にはまりこんで敬遠されるようになったりするようです。情報はよくチェックして信頼できる方を見極めることも必要かもしれません。
そんなワケでお一人さまのPCはほぼ完成・・・、実はまだテープメディアがあるのでIEEE1394ボードも取り寄せたのですすが箱を開けたらPCIボード! お持ち帰り不可能、後日~ということになりました。
もうお一人は九州・大分なので伺うタイミングを見ながらボチボチやっております。
こうした自作系PCの場合、メンテナンスが心配ですがいまどきのPCはけっこう安定しているので、リカバリーの手順さえしっかりしていればまずは大丈夫です。体験的にいちばん心配なのは、半可通の理系のオジサンたち、なまじ知っているぞ~と信じ込んでいるモノだからあちこちいじっているうちにトンデモナイことになったりしています。
その反面、 何も知らないオジサンのPCは設定を特にいじることもないので、元気で働いていますよ~と時々、お便りがあったりします。かくいう私も実は体験的な知識の他はあまり詳しくはありません。怪しいところがあれば部品ごとさっさと変えてしまいます。もともと問題のある夫婦みたいに、いつかは壊れてしまうものです・・ねっ?
11月の4K編集用PC自作講座のお申し込みは今月末です。お問い合わせはhamapro2020@gmail.com へ。
4K映像編集用PC自作講座 ~10月実施のお知らせ~ [ノンリニア編集]
今回のインド・ラダック紀行の撮影はすべて4Kでおこないました。
カメラはソニーPXW-X70 2台、ソニー アクションカム4K、ほかにデジイチで星座などのインターバル撮影。
素材はすべて4K以上の素材になりました。
データはすべてPCに取り込みましたので、きょうから編集開始ですがさすがにすべて4Kクリップになると重い!
いちおうPCは6コアマシンですが、corei7 第2世代をなだめすかしながら使っているのでそろそろ限界かも・・。
というわけで4K映像編集用PC自作講座のお知らせです。
申し込みの締め切りは、今月末です。
実施場所は、ご希望の日に、青山で午前10時~17時くらいまで、その日の内に完成、お持ち帰りです。
お問い合わせは hamapro2020@gmail.com へ。
4K映像編集用PC自作セミナー(9月) [ノンリニア編集]
久しぶりにパソコン自作ネタ!
4K映像編集用PCを自作する講座を9月下旬に行います。
申し込みの締め切りは来週9月5日です。
先日、工学院大学朝日カレッジでやっていた時のPC自作講座で作ったマシンが里帰りしてきました。 ↓
なんでも「ご近所のプロ」の助言で新しいPCに更新することになったから・・というワケです。
さっそくお伺いして引き取ってきました。ついでに「ご近所のプロ」推薦のマシンもチェック!
その最新マシンはけっこうハデなイルミネーションでチカチカしていてひょっとしたら・・と思わないでもありません。
しかし、新世代のcoiei7ではあるもののハードディスクはc:ドライブ1つだけの2TB。
こちらのほうが編集もバリバリできるから!ということなんだそうですが、システムの数値をみると「5.9」
お払い箱の自作マシンは「7.2」。 編集用PCとしては馬を牛に取り替えたような感じですね。
大きな違いは自作マシンは250GB SSDなのに対して、ニューマシンはOS同居のHDDが2TBのみ。
「ご近所のプロ」とはいっても映像編集用はちょっと工夫が必要なんですが、あんまりいうと誤解されそうなのでやめました。
・・・・・・というワケで4k映像編集用PC自作講座のお知らせです。
4k映像編集用PCは、CPU6コア、起動ドライブ 250GB SSD、データ用ドライブ 2TB×2、メモリー32GB ・・。
4Kクリップ込みで10本前後のマルチカム編集は楽~にできます。
来月はインドの仏教聖地へ修行に行って参りますので、自作講座は9月下旬、実施時期はご希望に応じて決めます。
申し込みは9月5日までです。
お問い合わせは hamapro2020@gmail.com へ~
ノートPC復活! [ノンリニア編集]
地方で映像制作している友人のVAIO。
3~4年前に購入したcoire i7マシンですが、edius7での編集はダメとあきらめてホコリをかぶっていました。
最高のクリエイティブ環境?
ネックになっているのは低速ハードディスクとメモリー!
メモリーは2GB 2枚で4GBしかない・・・。
そこで・・・
まず500GBハードディスクを512GB SSDに変更。
メモリーは4GBから16GBに変更しました。
さっそくチェック! EDIUS7が快適に動くするようになりました。
数年間、冬眠していたvaioが目覚めてふたたびお役に立てることになりました。
初のWINDWOS8.1、映像編集用PC自作講座 [ノンリニア編集]
昨日、映像編集用PC自作講座開催。
OSは、前回までWINDWOS7でしたが、初めてWINDWOS8導入!
ノンリニア編集用PCのOSは枯れたOSが良いわけですが、新しいOSではいろんなところが改善されていて、そろそろいいかも~というわけです。
まず、ケースに組み込まないでマザーにCPU、メモリー、グラボをセット。
ばっちりBIOS画面がでたので問題はないようです。
マザーはLGA2011 V3、CPUはcore i7-5820K、メモリーは8GB×4の32GB。
4つのメモリー同時アクセスのクワッドチャンネルで高速!ノンリニアマシン向けです。
電源は750W、ケーブルはケースの裏側を通す裏面配線なのでスッキリ、冷却フロー良好です。
起動ドライブは250GB SSD、編集用HDDは2TB×2、バックアップは3TB HDD。
EDIUS7で編集中の映像をTVなどの外部モニターにHDMI出力するのは必須!
以前はHDSPARKでしたが、いまはもっと格安で入手可能なブラックマジックデザインのボード。
PCによっては相性などの問題で使えないこともあるようですが、この組み合わせでは問題なし。
そんなわけで、4K編集可能な映像編集用PC完成。
静音ケースなのでまったく音がしない、動いているのかどうか不安になるほど・・・。
さて6月のPC自作講座は、今月末の締め切りです。
4K映像自作講座から1年、5月分の締め切りは今月末! [ノンリニア編集]
Face Bookから朝届いたメッセージ! 1年前のきょう、4K編集用PC自作講座をやったらしい・・・。
この時期から4K編集を想定した6コア(12スレッド)PCの自作講座にしたのかな。
6コアCPUに伴ってマザーはLGA2011 X79チップセット 、RAID 0 カード・・。
現在のマザーはLGA2011 V3 X99に少し進化したところです。
昨年、X79チップセットで自作された方から修理の依頼!
マザーを交換することにしました。 このマザーは軍の規格もOKとかいう頑丈なタイプのようですが、自作したPCの中ではじめてのマザー交換となりました。
選挙動画の制作で忘れていましたが、5月実施の4K映像編集用PC自作講座は今月末の締め切りです。
自分の道具は自分で作りたい!というかたは hamapro2020@gmail.com へ ご連絡ください。
4K編集用PCのアナログ音声パワーアップ [ノンリニア編集]
昨年春、映像編集用PC自作講座で作るマシンを6コア、12スレッド、マザーはLGA2011で初めて作った試作品PCは、音楽をやっているデジ研メンバー宅に引き取られました。4Kクリップを含むタイムライン10数本の編集を楽~にこなして健在!
しかし、音がイマイチ・・というわけでメンテナンスにいってきました。
EDIUS7で編集中の映像をモニターに出力しすことになって選んだのがDecklink Mini Monitor。
約2万円で購入できて立派に役目を果たしていますが、残念なことに音はモニターの貧弱な音になってしまいます。
HD-SDIあるいはHDMI からコンバーターを使ってアナログ音声を取り出せばいいかな・・・。
これは後でやってみることにして・・・
どうせならいい音で聞きたい!というわけで定評あるONKYOのサウンドカードを追加しました。
EDIUS7のアナログ音声を聞くにはシステム→ハードウェア→プレビューモニターをOFFに設定する必要があります。
ビデオの基本は映像+音!なんだけどEDIUS7の仕様はちょっと考えてもらいたいものです。
ところで映像編集用マシン自作講座、現在のマザーはLGA2011 V3になっていますが、初代マシンは電源800W、メモリー32GB、2TB×3(RAID)+3TBの構成でかなり気合いを入れました。1年たってもきわめて安定してマルチカム編集の日々をクリアしております。
さて4K編集用PC自作講座、4月分は今月末まで受付中です。