ITVA(国際企業映像)ビデオコンテスト [コンテスト]
昨夜は、両国にある江戸博物館で恒例ITVA-日本(国際企業映像協会)のビデオコンテストがあり、審査員として参加してきました。
応募部門は二つ、企業内部向けで外部には公開しないインナー部門と、外に向けて発信するアウター部門。制作形態も、外部プロダクションに委託したものと、社員が制作した手作り感あふれるものなどいろいろです。かならずしも、完成度が高い外部プロ制作のものが高い評価とは限らないのであります。
昨年から私もついに・・・・、某社の大作!を手がけたこともあって、自分の中では今回の審査基準はビミョウに変化したような気がします。
グランプリ作品に選ばれたのは「相鉄ホールディングズ」のコンプライアンスをテーマにした研修用ビデオ、制作は外部プロダクションですが、技術と内容のバランスがとれていて完成度が高い作品です。
企業ビデオの場合、すべてあちらの「お気に召すまま~」。従って一人でやっている私の場合、ディレクターや編集マンなどのクッションでなくイキナリきてしまいます。企業側の担当者の資質あるいは立場によって運命?が大きくかわってしまうのですね。幸いなことに、これまではデキル人ばかりだったのでかなり楽させてもらいました。
終了後、近くのレストランで懇親会~♪
あまり業界と縁のないワンマンプロダクションとしては、いろんなお話しがきけるチャンス・・・・。
しかし!
もっぱら、うら若き美女たちとお話ししておりました。
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