音楽劇「オリビアを聴きながら」収録

扉座・レイネットプロデュース公演の音楽劇「オリビアを聴きながら」の再演が２２日からスタート。昨年の公演が好評だったことから再演されることになりました。

昨年も撮影してＤＶＤ化しましたが、２０１２年版もＤＶＤ制作することになりました。

一日の始まりを告げるラジオ体操を横目にカメラのセッティング開始～

ロングショットはキャットウオーク上にキヤノンＸＦ３０５。

おそらく音楽劇「オリビアを聴きながら」を何度も見たかなりのリピーターです。昨年、今年とリハーサル、本番を含めてかなり見たので昨年と今年の細かな演出の違いもバッチリわかりました。

　

舞台は円形なので東西南北にソニーPMW-350を４台＋キヤノンＣ３００。

私は使い慣れたPMW-350、HD-SDI出力をSAMURAIでバックアップしました。

手の届くところにソニー　NEX-VG20。設定は画面に手を伸ばしてタッチ可能なスポット測光モード。

　

公演の合間に、演出家の横内謙介さんと、主役の三木眞一郎さんにインタビュー。

　

再演の今年は1部の配役が変わり、三木さんのピアノ演奏が少し上達？したり、細部がブラッシュアップされたりして何度見ても楽しめる舞台です。

音声は１０ｃｈ録音。

撮影終了後、能代で皆さんと打ち上げ！　終電にやっと間に合いました。

音楽劇「オリビアを聴きながら」公演は、明日（8/31）最終日です。　何度でも見たくなる舞台です。

詳しくは、ＲａｙＮｅｔへ～