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城下町・杵築 観月祭の頃 [撮影]

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城下町杵築(大分県)の観月祭。 

石畳の道に蝋燭の紙灯籠がともり、祭りのはじまりです。

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杵築はかつて3万石余の古い城下町委、河口を見下ろす高台に小さな城のレプリカがあります。

杵築は、数年前に取材で訪れたことがきっかけで、それ以来何度も訪れています。

国東半島の石仏たちと並んで、ボクの好きなところです。 

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小さなお城の周りにコンパクトな城下町が広がっています。

発展しなかったのが良かったんんでしょうか、古の町並みがよくのこされています。 

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着物が似合う街です。

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素敵なカップルを撮影させていただきました。 着物には背景が必要・・ということがよくわかります。

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♫ 私の城下町 ~ ♫ って雰囲気です。

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いぜん、NHK大分ビデオクラブ会長をしていた徳永さんと国東半島を撮影したのがきっかけで、今回も徳永さんと二人で観月祭の記録を残すことになりました。。カメラはPMW-200とXA20。

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ポスターにも使われている撮影ポイントのうちの一つ。

スチールカメラマンが場所取りです。

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↑とおなじ場所です。 

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紙の灯籠なので雨は禁物!

さいわい、祭りが始まるころ雨はあがって曇り空ながらなんとかいけそうです。

ガイジンの着物グループが散策していました。

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庭がライトアップされて、篠笛の演奏が流れていました。

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古い屋敷がライトアップされて琴の演奏会が行われていました。 

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背景は緑が鮮やかな竹林です。優雅ですねえ。

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残念ながら厚い雨雲の下なので紙灯籠の明かりだけではロングショットは不可能・・・なので、LEDライトを使いました。

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時間と人手があればもっと効果的な照明と撮影ができたかも・・・。

祭りがスタートして2時間経った頃、がまんしていた雨が降り始めたので、撮影を切り上げました。 

観月祭の名のごとく、名月が照らせば、月明かりと蝋燭の紙灯籠のアンサンブルが最高なんですけどね。

残念ながら、今宵は月も出ぬそうな~♪ でしたが、城下町杵築はまた行きたいものです。


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