ATOMOS SHOGUN + パナソニック HC-X1000 [新製品情報]
江戸川区総合文化センターホールで定期演奏会の収録。
カメラはステージ上にリモコンカメラ1、指揮者向け1、後方から俯瞰ショットの計3台。
1F映写室から譜面担当がワイヤレスでカメラマンに指示しつつx70で撮影。
1F左右にPXW-X160、HDR-AX200 、後方にpana 4k HC-X1000+SHOGUN、PMW-300、2FにX70、PMW-400、PMW-350、台数だけでいえば11台。
デジ研メンバーも演奏者として出演するのでレンタルワゴン車は満席~。
ATOMOS SHOGUN さまは、深夜バージョンが6.1になっているのを発見、さっそくファームウェアを更新して、やっと再生可能になりました。
というわけでパナソニック4K HC-X1000の出力をSHOGUNさまで4K記録しました。
SHOGUNさまは最後まで任務を全うし使えることを実証!
しかし、X1000は予想通り感度が低く、舞台、ドキュメンタリー、ニュースなどでサブカメラあるいは、ディレクターカメラとして使うのはムリでしょう。
先にデビューした同じ1/2.23イメージセンサーをつかったソニー4K Z100も同様です。これも発売時すぐに、舞台の撮影でつかってみましたが感度が低く、使えないことを実証しました。このクラスで4K願望の向きはソニーPXW-X70、あるいはスーパー35ミリ以上のイメージセンサーカメラを選んだ方がいいと思いますね。
さてSHOGUNさまのデータ読み込みは収録時間が長いと付属のUSB3.0リーダーでは時間がかかってタイヘンです。
PC前面ベイにセットして、ハードディスクや、SSDをリムーバブルメディアとして扱えるパーツが有効です。
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