初のWINDWOS8.1、映像編集用PC自作講座 [ノンリニア編集]
昨日、映像編集用PC自作講座開催。
OSは、前回までWINDWOS7でしたが、初めてWINDWOS8導入!
ノンリニア編集用PCのOSは枯れたOSが良いわけですが、新しいOSではいろんなところが改善されていて、そろそろいいかも~というわけです。
まず、ケースに組み込まないでマザーにCPU、メモリー、グラボをセット。
ばっちりBIOS画面がでたので問題はないようです。
マザーはLGA2011 V3、CPUはcore i7-5820K、メモリーは8GB×4の32GB。
4つのメモリー同時アクセスのクワッドチャンネルで高速!ノンリニアマシン向けです。
電源は750W、ケーブルはケースの裏側を通す裏面配線なのでスッキリ、冷却フロー良好です。
起動ドライブは250GB SSD、編集用HDDは2TB×2、バックアップは3TB HDD。
EDIUS7で編集中の映像をTVなどの外部モニターにHDMI出力するのは必須!
以前はHDSPARKでしたが、いまはもっと格安で入手可能なブラックマジックデザインのボード。
PCによっては相性などの問題で使えないこともあるようですが、この組み合わせでは問題なし。
そんなわけで、4K編集可能な映像編集用PC完成。
静音ケースなのでまったく音がしない、動いているのかどうか不安になるほど・・・。
さて6月のPC自作講座は、今月末の締め切りです。
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