SONY アクションカムを使う [新製品情報]
GOPROを元祖とするウェラブルカメラですが、ソニーもアクションカムと名付けた製品で後追いしました。
↑ 左が最初の製品、画質などをアップしたのが ↑ 右。
ボディ色もホワイトになってちょっと洗練されたのを、知床探検に持参しました。
この製品から本体だけで防水機能がつくようになり使いやすさが向上しました。
被写体の近くに軽量のライトスタンドなどにセットして、人手不足をカバーしています。
腕時計スタイルで、モニターしつつ録画スタート、ストップできるアクセサリーもでてネコの手を借りたい時など助かりますね。
撮影機材を最小限にしたい海外旅行のお供には欠かせません。
昨年秋の、インドの仏教聖地への旅にも2セット持参。
来月は、インド・ラダックへ行くのでこんどは4Kアクションカムです。
聖なるガンジス川の洗礼を受けて、水中から望む面白カットが撮れました。
ガンジス川はかなり汚染されていて大腸菌は基準の200倍なんだそうですが、バイ菌にも負けずに頑張りました。
今年春、友人が出馬した川崎市議選もアクションカムで選挙活動をPR!
クルマのボンネット、自転車の籠にもセットして路地裏作戦のお供
保育園の卒園式などの行事でもプラスチックの自由雲台を両面テープで貼り付けています。
非常に狭いところが多く、カメラは正面後方に1台だけとか制限されてしまうので、アクションカムを数台セットしています。
こうしたワンマンプロには使えるアクションカムですが問題は画質がイマイチなこと。
画角110°~170°と超ワイドですが、ロングショットの映像としては甘い画質になりがちです。
そこで登場したのがアクションカム4K、かなりシャープな画質になりました。
この4Kアクションカム、機能も豊富です。
170°の超ワイドに設定して5秒間に1枚に静止画撮影のインターバル撮影モードにしてテスト撮影。
来月、再びインド・ラダック方面に行くので今度は4Kでヒマラヤの青い空と雲をコマ撮り予定です。
24時間の長時間撮影なので外部バッテリーを使います。
スマホと組み合わせればいちばん安い4Kビデオカメラに~
4K化になってさらに実用性がアップしましたね。
コメント 0