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XEONマシン復活! [HDV]

前述のように自宅で使っているHDV編集用のメインマシン(CANOPUS VELXUS500)は、MB交換!という悲しい状況になったことをお伝えしました。さっそく復旧工事突入!

くれぐれも、酒を飲みながらマシンのメンテナンスをしてはいけないのです。もっとも、先日、会社でコーヒーを飲ませた馬鹿者がいたけど、飲ませるなら酒にしてもらいたいね。

これが元凶のマザーボード SUPERMICRO製 X6DA8-Gです。S-ATAを全然認識しなくなってしまった。これは交換するしかない・・・。

そこで、昨夜、アキバへでかけ購入したのが、実は同じモノ・・・・。ちょっと我ながらゲイがない・・・と思うけど、仕上げを迫られている作品があって、なるべく早く復旧させないと仕事がたまっていてタイヘンなのです。

グラフィックボードだけは、X800からX1600に交換することにしました。・・・もとはといえば、このボードのセッティングをしていた時にトラブル発生!したわけですが・・・。

 

今回はビールだけにして回復作業に入りました。

原因はやはりS-ATAにあったようで、システムのはいったHDDを接続すると完全に復旧しました。

復活したマシンは

■ CPU XEON 3.4GHZ  DUAL

■メモリー 2GB

■HDD  OS 250GB

       編集エリア 500×4 (RAID 5)

■キャプチャー CANOPUS VELXUS 500

■グラフィック  ATI  1600XT

 

そういうわけで突貫工事?で修復は無事終了しました。けさ、現在のHDV編集環境です。

これがHDV編集用メインマシン。ケースは、フルタワーアルミケースで、最近はこのケースがお気に入りで、ミドルタワーとあわせていろいろと自作してみました。ワンタッチで側板をはずせるなどメンテナンスも便利で非常に使いやすい。ミドルタワーもあります。

 

スピーカーとデッキ。

ソニーのDVDレコーダ「すご録」、CANOPUSのブレイクアウトボックス。

編集中のデータ復活! ほっとした・・・。

 

編集中の映像は、インターネット接続などで、みなさんが非常にお世話になっている光ケーブルの融着接続の研修ビデオの一コマ。光ケーブルの接続はたいへんなのです。放電による加熱溶融というやり方で接続しているわけです。

そして、HDVモニターとして使っているのが、シャープのマルチメディアモニター「IT-23M1」。PCディスプレイやTVとしてもつかえ、モニターとしては、D4入力可能で、9万円以下の値段も魅力的です。

そういうわけで、ばりばり編集しなくてはいけません。

ま、あんまり意味のないパワーアップはやめたほうがいいですね。

えらくたかくついたBLOGネタ・・・でした。

もっとも、こうしたわたしのトリビア的集大成が、青山教室で行っているデジタルビデオ講座になっているわけですが・・・。HDVそのほか、お悩みの方、実戦的な勉強をしたい方は、第1,3木曜日(午後7時~)のHDV&業務用ビデオ講座へおいでください。明日やっています。


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