ＨＤＶカメラ新時代

来月発売が予定されているソニーのＨＤＶカメラ新製品がそろいました。

上の兄貴分がレンズ交換式のＨＤＶ業務用機　ＨＶＲ－Ｚ７Ｊ、下の弟分がＡＶＣＨＤカメラ、６０ＧＢハードディスク内蔵のＨＤＲ－ＳＲ１１です。

Ｚ７Ｊは、雑誌「ビデオα」３月号（２月２３日発売）に掲載予定のテストリポート用にお借りしたものです。

ＳＲ１１は、来月、全国各地でスタートするソニーマーケティング（株）の「撮影＆編集」セミナーに備えて一足はやくお借りしたものです。

ＳＲ１１は、去年発売されたＳＲ７に比べて、かなり性能アップしているようです。驚きの高画質！と話題を呼んでいるＰＭＷ－ＥＸ１で初めて搭載された高感度、低ノイズを実現する“Exmor”タイプの「クリアビッドCMOSセンサー」がばっちり投入されています。

そして、ソニーＡＶＣＨＤでは初めてのフルＨＤ！

ＳＲ７では少し使いにくかったカメラコントロールボタンがレンズそばに移動して、ピント合わせが使いやすくなりました。

画質などは、これからじっくりチェック！　しますが、ソニーは業務機から家庭用ハンディカムまで最新の高画質技術と使いやすさをみっちり詰め込んで、隙のないラインアップになり、ＨＤＶ＆ＡＶＣＨＤは新しい時代を迎えたといってもいいですね。

さて、魅力的なＳＲ１１の「撮影＆編集セミナー」（無料）は、銀座ソニービルを皮切りに大阪、名古屋、福岡、札幌などで皆さんをお待ちしております。

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