Z7Jで八丈島の冬を撮る [八丈島]
八丈島に降り立つと、空は青く歓迎ムードいっぱいです~♪
冬の海や空の色も味わいがあります。
初夏から初秋まで島のいたるところで「亜熱帯」(本当は八丈は温帯です)を演出していたハイビスカスは、この時期、日当たりのいい場所でわずかに小さな花をつけているだけです。
冬の八丈島をレンズ交換式HDVカメラ HVR-Z7Jで撮影しました。
今回は画角チェックが目的なので三脚は島においてある501を使いましたが、しょうじきしんどい。Z7J購入の暁には、いい三脚にしないといけません。腕が同じなら、後は三脚で決まる・・・です。
雑誌「ビデオα」3月号にむけて、Z7Jのテストリポート制作中~♪
キヤノン18倍(2/3)を、1/3→2/3コンバーターでZ7Jにセットすると焦点距離は2倍、つまり超望遠レンズに変身するわけです。
↑ 冬空を滑空するノスリ、警戒するツグミです。
ツバキの林ではメジロがせっせと花粉をあさっていました。
ツバキの花には蜜を吸いに来たメジロの足跡が残っています。
2/3マウント18倍ズーム+エクステンダーさらに、Z7Jのデジタルエクステンダーで1.5倍にしますと望遠の威力を実感します。キヤノン18倍ズームはSDですが、SDでもさすが放送業務用レンズの高画質が生かされます。
八丈の自然をハイビジョンで残そうという「八丈プロジェクト」がスタートしてちょうど1年! 新しいHDVカメラ Z7Jは、レンズ交換可能になりって望遠や接写に強くなりました。
Z7Jは待ち望んでいたカメラです。
いっしょに作業をしているプロジェクトウエーブの岩崎さんも感動しておりました。
今回のホテルは「シーパークリゾート八丈」、雰囲気のあるホテルです。
ホテルの古いテレビにつないで、映像をチェック・・・・
さて、Z7J用のバッグはポーターブレイスを使いました。
ポーターブレイスのバッグは、独特なクッション構造になっていて使いやすいのが特徴です。
18倍ズームレンズ、マイクをセットしたままバッグにぴったしはいります。
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