Ｚ７Ｊ、会津若松へ

Z7Jは桜満開の会津若松「鶴ケ城」へ～♪
城内まで車が進入するので道路は大渋滞！
せめてこの時期は、進入禁止にすべきでしょう。

東京から東北新幹線「つばさ」に乗車、郡山で磐越西線乗り換え

会津若松駅でお迎えの方々～♪　私は長州出身（下関）、ご先祖さまの時代には朝敵の敵地だったわけです。

桜は満開、天気は快晴～♪

戊辰戦争に耐えたお城も明治になって取り壊され、その後復元されたものです。

天守閣を見上げるところに、荒城の月の詩碑があります。

「荒城の月」の作詞者・土井晩翠の名が詩と共に刻まれています。

一昨年、撮影に訪れた大分・竹田市の岡城趾には、「荒城の月」の作曲者　滝廉太郎の銅像がありました。

作詞の土井晩翠は仙台出身なので、仙台の青葉城をイメージしたようですが、ゆかりの記念碑は会津若松・鶴ケ城、仙台・青葉城、大分・岡城の三カ所にあるわけです。

さて、夕方また電車にゆられて元来た道を引き返しました。

傷めた腰がまた痛くなりました・・・、涙～♪