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ソフトボールと野球と柔道

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ソフトボールは面白い~♪ 

金メダルを決めた決勝戦は感動しましたね。こんなに面白い競技がロンドンオリンピックでは消えてしまうのは残念です。 競技人口、国が少ないから仕方ないようですが・・・。

放送席で解説していた宇津木前監督が、勝った瞬間から感涙のあまり仕事放棄状態だったのが印象的でした。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の宇津木前監督の項目を、優勝直後にみたら素早く修正されていました。


北京オリンピックの中継では、自らのチームから参加する上野由岐子をはじめ、日本チームのミス(失投など)を見過ごさずに厳しく指摘し続けた。これは、「たとえ不本意な結果でも頑張った選手を称えよう」と心がける他競技の解説者とは大きく異なっている。その一方で、北京オリンピック決勝戦で見事金メダルを獲得した際には解説が続けられなくなるほど号泣し、表彰式ではメダルが授与される選手一人一人の名前とそれぞれの好プレーを挙げて褒め称えていた。     ← ウィキペディアより引用

ふーむ、素早い・・・。

しかし、さきほど終わったプロ野球は残念ながら敗退、前日も打ち込まれていた岩瀬投手が出た時点で、これはアカン~と思ったけど、まさしくその通りになってしまいました。

負けっぷりでは負けていなかった柔道で、山下さんが朝日新聞で語っていました。

IMG_1243~1.jpg ← 朝日記事より

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「特に鈴木と泉はひどかった。私たちは2人の実力を見誤っていたと思う」・・・と厳しい。

足へのタックルばかりがめだつ柔道ですが、柔道の肝は重心の移動と力のベクトル。タックル戦術は組めば強い日本柔道への対抗策としては、けして間違っていないわけです。単純な理屈に、日本的精神論で対抗するだけでは、今後はさらに勝つことは難しいでしょう。

ソフトボールは、ちょっとおかしいかなぁ~という印象の監督の采配を、選手の気力とパワーでカバーし金メダル! 野球は素人目にも実戦から遠ざかること久しい星野監督のちょっと間違っているような采配(投手、守備の良くない外野手の起用など・・・)、これに加えて、無気力選手たちが仕上げした・・・という感じでしたね。


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ペペロンチーノ

こんにちは。最近読ませていただいております。
私は、15歳の中学3年生です。3年前にSONYのHC1を購入してから、ビデオ撮影&編集を始めました。ビデオSALONも去年の12月から愛読しています。
編集環境は自宅では、DV編集が精一杯なのですが、近くの施設にHDV編集が可能なパソコンがある(1時間100円)ので、そこで行っています。地域の行事・イベント等によく撮影に行っています
 このブログの記事を参考にさせていただきながら、腕前も上げていきたいと思っています。楽しみにしています。
by ペペロンチーノ (2008-08-22 16:41) 

hamapro

中学生ですか~♪ うらやましい環境ですね。
私がノンリニア編集を始めたのは、15年前くらいですが、ふつーのPC環境では不可能でした。
ビデオの通信講座を朝日カルチャーでやっていますが
映画を作っている高校生もいて、刺激されます。http://www.asahiculture-tsushin.com/koza/2008/02/0010_9.html
ブログも拝見しました!

by hamapro (2008-08-30 18:19) 

AOUSEM

時代が環境を変えたのか
環境が時代を変えたのか

浜谷さんもそうだと思いますが中学生のころはビデオなんて考えられませんでした。
ハイテクが進み追いつけないのが実情***浜プロさんは別かな
ぺペロンチーノさんがおばあちゃんになるころの環境は今は創造も付かない世界だと思います
浜プロさんも私もこの世に居ないかも知れないですけれども!!!
by AOUSEM (2008-09-08 21:33) 

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