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DVD映像のキャプチャー [ビデオ制作]

DSCN1862.jpg

素材取り込み用QUADマシンもほぼ完成しました。

ケースの冷却効果を高めるためにケース前面に18㌢ファンを増設、よく冷えています。

DSCN1183.jpg 初代取り込みマシン

HD-SDI素材など各種素材の取り込みは古いRECSEEDマシンを使っていましたが、重くて移動に不便なので新しい専用マシンを制作したというわけです。

DSCN1864.jpg

素材の取り込みに使っているのはカノープスHDRECSです。VELXUS500もコンポーネント入力可能ですが、720×480のSD映像になってしまいます。1920×1080で取り込めるのは手持ちではHDRECSしかありません。

アメリカから取り寄せた映像はDVDです。

はじめGAMESWITCHをつかってHDMI入力しようとしましたが、うまくいきません。そこでコンポーネント入力に変更することにしました。

DSCN1858.jpg

コンポーネントの場合は音声入力が別途必要なので、音声ボードを購入。

DSCN1853.jpg ← ブルーレイデッキ

DSCN1857.jpg ← PC

カノープスHQ 1920×1080iを選択して入力、画質の劣化を最小限にとどめてキャプチャーできました。

民生用機材→放送・業務用機材への信号受け渡しやその逆など、なんでもあり的状況になってきましたが、どんな機材をくみあわせれば簡単かつ低コスト、画質劣化を防げるのか? ちょっと面白い~♪


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