EDIUS Pro5.1、vista 64bit で使う [新製品情報]
32bitに降格したcorei7マシンを、ふたたびvista 64bit に変更~♪
一部のソフトと相性が悪く先進!のvista 64bitを、xp 32bitに戻してしまいましたが、解決したので64bit復活です。
カノープス HDSTORM PLUSもセット。
さっそく、例の「JACKALL」を使ってみました。
HDR-XR500Vのハイライト再生モードを入力、ばっちりブルーレイ化できました。
さて、このcorei7マシン、XP 32bitと、vista 64bitでは、どう違うのか?
昨日は、Xeonマシンと比較しましたが、ひきつづきEDIUS Pro5.1にバージョンアップして比較です。
テスト用に使ったのは、昨日と同じ 計140分の結婚式ビデオです。
(挙式 20分、披露宴 120分)
タイムラインからブルーレイを選択すると、所用時間は4時間半あまり!
XP 32bitの時とほとんど同じですね。
タスクマネージャーも32bit時とそんなに変わらないようです。
12GBのメモリーもあまり効果なし・・・ですかねえ。
前回、64bit化したときに一部のソフトが挙動不審だったのですが、今回は特に問題ないようです。
そういうわけでリニューアルcorei7 64bitマシンで先日の結婚式DVD完成!
しかし、ブルーレイ版は4時間半以上もかかる・・・ので、こちらは、FIRECODRE Blu内蔵のXeonマシンで制作しました。
これまでは新旧2台のVELXUS500マシンで作業していましたが、corei7 64bitマシンは、HDDが内蔵5TBと大きいので、だんだんこちらがメインになりそうです。とりあえず某社のプレゼン用ブルーレイは、このPCで進めることにしました。
このプレゼンビデオは、取材に今月いっぱいかかったあと、残りのHDCAM素材のコピーですべて素材が集まりますので、そろそろ編集を本格的にやらないといけないのであります。従来はHDCAMレベルでやっていた制作環境を大幅にコストダウンして特にポスプロにかかる経費を大幅カットしようというのがネライです。
ブログ拝見しました。
もやもや払拭出来ました。(感謝)
Vista64bitで進めていこうと思います。
ありがとうございました。
これからもブログ更新楽しみにしてます。
by しん (2009-05-07 09:19)