霧のち晴れ [撮影]
初めてレインカバーを使いました。午前中、但馬の国は雨～。
Ｚ７Ｊ専用ではなく、以前使っていたＺ１Ｊ用のカバーです。
午後はいい天気になりました。
山は青き故郷、水は清き故郷～♪ （唱歌 「ふるさと」）
かつては日本のいたるところでこんな風景が広がっていたんですがね。
ちなみに、唱歌「ふるさと」の作曲者は隣の鳥取出身の岡野貞一。
昼は町営レストランで「但馬牛」のバンバーグ。ちゃんと牛の味がしました。
ふたたび、コウノトリ但馬空港で時間待ち～♪
空港ビルに展示されているのは戦前、城崎～鳥取～松江などに就航していたミツビシの水上機MC-1。 乗員２人、乗客５人を運んで無事故、空のタクシーとして親しまれたと記されています。
ミツビシは、ゼロ戦だけではないんですね。
空港売店の模型、なぜかＭＩＧ２９とミラージュだけ～♪
日本の空を守るＦ１５を希望！
戦後初の国産旅客機ＹＳ－１１が展示されています。
空へ舞い上がったアヒルの後継者の噂はいつのまにか立ち消え、ゼロ戦で一時は頂点を極めた技術は受け継がれないまま老兵は消え去り、小型旅客機の開発は技術的空白のまま、ひたすら輸入あるのみ！という現状を知ったらＭＣ－１が怒りますね。
政治屋も不浄役人も、アメリカがご主人さま！と思っている連中が多いんですね。 米軍のグアム移転に税金を２８００億円も気前よく出すらしいけど、生活保護母子家庭に回してもらいたいものです。
しかし・・・・
ＪＡＬしか就航していない空港なのに、ＹＳ－１１にはＡＮＡ（ＡＮＫ）のマーク～♪ 残念・・・。
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故郷の歌詞につける絵を探してまして、この写真にたどり着きました。
川の流れ方、山の傾斜・・・イメージにぴったりです。
すいませんが、拝借いたします。
ありがとうございました。
by しー。 (2011-07-08 21:10)