HD編集PC、復活~♪ [パソコン]
現在、HD編集に使っているのは主に2台の自作PC。
左 メインのxeon dual、windows xp 32bit、右 今年春制作のcore i7 920,vista 64bit。
半年間かけて取材し先日完成した某社依頼の「ドキュメンタリービデオ」の編集をcore i7 PCでやっていましたが、かなり酷使したせいでしょうか? 完成とほぼ同時に、ついに恐怖のブルースクリーン症状がでるようになったので、これを機会に2台ともメンテナンスすることにしました。
64bitマシンは、2GB×6=12GBだったので、どうやら原因はメモリー周辺にあるらしい? (メモリースロットをいっぱい使うとトラブルも増えるようですので・・・)
3枚はずして6GBにしたところ、落ちる頻度がぐ~んと減りました。
後は相性?というわけでやや高級品に変更することにしました。
それまで安価なサンマックスを使っていましたが、ちょっと高いセンチュリーマイクロ 2GB×3(DDR3 1333)に変更しました。
このあとEDIUSをたちあげ、いろいろと負荷をかけてみました。
以前なら落ちてしまう1時間強のファイル変換も問題なく終了~♪
やはりにらんだとおり原因はメモリーだったようです。
次に、↑ こちらはXeon dual マシン。WINDOWS XP 32bit、非常に安定しています。
ケース内にたまったホコリをお掃除して、RAID(3ware)用のHDDを交換。
まだ壊れているじゃないけど、2年近くもつかっているし早めに対策しました。
さて次は、ファイルサーバーなど外付けHDDなどの再構成です。
ところで・・・・
PCをHD編集など業務で使う場合、枯れたOSでないと・・・(SP3が出るのを待て~)といわれますが、同感です。ことしはQUADからcore i7まで数台のPCを自作しましたが、いちばん安定しているのはXeon dualのXPマシンです。趣味の場合、最新&最速のハードとソフトで冒険しますが、仕事用PCにしてしまうのはとても危険ですよ~♪
コメント 0