JAZZ・ピアノ入門 [撮影]
工学院大学・朝日カレッジのJAZZピアノ講座にお邪魔して、撮影実習しました。
3ヶ月単位の講座最終日に、プロのベースとドラムスが参加します。
デューク・エリントンの「A列車で行こう」などスタンダードの名曲を、気持ちよく演っていました。
音は、ワンポイントステレオマイクなど2本を、ミキサー経由でPMW-EX1Rへ。
エレクトリックピアノの傍にはCX550。あまり目立たないライトスタンドにセットしました。
演奏者を撮影します。
↑ CX550の映像です。
寄るか、引くしかない・・・1カメのカメラワークは、基本的に無理があります。
低価格・高画質のCX550などで2カメにして、FIXショットを押さえておくと、撮影も編集も楽~になります。
さて、ヒルご飯~
工学院大学の学食が利用できます。ボクの周りは若い学生ばかり~♪
意外と女子学生が多いんですね。
それに、食事代は青山のカルチャーの半額以下で量は2倍! 味は別・・・ですけどね。
グリーンカレー、冷や奴、チャプチェ、味噌汁。多国籍ご飯です。これで600円足らず。
JAZZピアノ講座の先生は、ピアニストとしてポップスからスタンダードジャズまで、ライブステージなどで活躍している新井 栄一先生です。
リズムを刻むベースとドラムも加わって、本格的なトリオ編成です。
「もしもピアノが弾けたら~」、そんな願いを叶えるカルチャーでは珍しい講座です。
ピアノ、ベース、ドラムスに加えて美人揃いのハンドベルの皆さんの演奏です。
ハンドベルの音をクリアにひろうために、もう一本マイクを追加しました。
ライトスタンドにセットしたCX550を移動させました。
うまくはまれば、ヘタなカメラマンより役に立ちそうです。
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