ファイルベース時代のバックアップ [新製品情報]
来月初め、ファイルベースカメラばかり10台ほど使うロケを沖縄でやる予定です。
メディアは、SXS、CF、SDHCなどいろいろ ~
膨大なデータのバックアップをどうするか?
そこで3TBのハードディスクが使えるラトックシステムの外付けケースを2つ使うことにしました。
ハードディスクをセットするマウントはアルミ製、ファンも内蔵されて冷却もばっちり。
日立製 3TBのハードディスクをセット。
後部に電源とUSB 3.0コネクタ。USB3.0の転送レートは最大5Gbps。理論値ではUSB2.0の10倍以上と高速化されるハズ。
ノートPC VAIO typeZのUSBコネクタは2.0なので、カードを使います。
ノートPCに、ユーティリティ(液晶表示マネージャー)をインストール。
この外付けケースは液晶表示が可能で、ハードディスクがそろそろ危ない!とか、健康状態などを教えてくれるようになっています。
ファイルベースカメラはデジタイルの手間が省けて便利な一方で、アーカイブが残らないためデータが消えたらどうする!という大きな問題があります。2重、3重のデータバックアップが欠かせないワケです。
あとはUSB3.0カードリーダーです。2.0とどのくらい違うのかチェックしてみるかな。
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