ソニーアクションカムFDR-X3000 高温対策? [新製品情報]
ソニー 4Kアクションカムは、使い方によってはかなり効果的!というわけでいろんな撮影に使っています。
しかし、ボディカラーが白しかなく、目立たないように黒テープでマスキング…
狭い隙間にセットして仕事でも使える効果的な映像も可能です。
しかし、このときは4K30P ビットレート60Mbps でしたが、熱がこもって高温になり1時間あまりでストップしてしまいました。
ソニーアクションカムの新製品FDX-X3000、巨大なプロテクターが特徴です。
やたら目立ってしまいかなり疑問を感じるアクセサリーです。
しかし、X3000はX1000にも増して温度が上昇し、ビットレート100Mbpsにすると高温ですぐにダウン…(-_-;)
温度計を使ってチェックするとボディ温度が約35度あたりになる高温!メッセージがでてストップします。
だいたい30~40分で録画がストップ、このママでは熱気溢れる舞台などでの長時間撮影は困難です。
そこで4㎝クーラーファンをボディに輪ゴムで止めてみました。
x3000とクーラーファンへはUSB給電(5v)、高温になるビットレート100Mbpsでもストップすることなく最後まで撮影完了。
クーラーファン対策はまずは成功ですね。
100Mbpsで使えるメディアは、右上のSAMSUNG128GB。
Sandisk Extreme64GBは60Mbpsで使えました。
バカとナントカは使いよう~といいますが、4Kアクションカムもまさにそんな感じです。
屋外ですとアイリスはオートでもOKですが、舞台など屋内での撮影では、① ホワイトバランス ② 明るさ設定(AEシフト) ③ アングルとカメラの高さの設定がポイントです。ワイドでアップが基本です。
コメント 0