一脚を使う [新製品情報]
本日は、横浜でNPO主催のイベントをボランティア撮影。
ワンマンなのでどの機材を使うか?(そんなにあるワケじゃないけどね…)
そこでメインカメラは自由に動けるように一脚を使おう!
手持ちの一脚はリーベックとマンフロット。
けっきょく脚が固定できるリーベックにしました。雲台はマンフロットです。
カメラは後方にX70で4K撮影。編集時に拡大できるからね…(^_^)
音は会場のモニター音声をいただいたのでX70にライン入力しつつ、H5でも記録します。
きょうのイベントは、認定NPO法人「エンパワメントかながわ」のDVフォーラム2017。
終了まで5時間近い内容。 バッテリーはSWIT90タイプバッテリー、これで間に合いますね。
ちなみに、XDCAM、パナソニックのバッテリーはすべてSWITにしました。
安い上に性能は変わらない、Dタップ出力もあるのでコレです。
ステージの右と左にアクションカム(4K)
アクションカムは4K撮影すると温度が急上昇して本体の温度が34°にあがったところでストップしちゃうので冷却を考えないと長時間はムリです。
そんなワケで5時間あまり一脚カメラをもって会場を徘徊しましたが、ワンマンなれど格調高い映像?を確保できました。
全国から集まった参加者の方々に大会記録としてのDVDをお届けするワケです。
印刷物の記録もいいと思いますが、それにビデオ映像があれば理想的でしょう。
ボランティアとして時間とカネを使っての一日(編集もありますが…)でしたが、街のカメラマンとしての社会貢献です。
そして、終了後は近くの居酒屋で美女たちといっしょに打ち上げに参加!
これもボランティアだからこそのうれしい時間かもしれません。
しかし、5時間のイベントを約3時間にまとめる予定で、これからがじつはタイヘンかも…。
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