銀座でHDR-SR7セミナー [セミナー]
今月20日発売のソニーの新製品 HDV-SR7の体験セミナーが土曜日から銀座・ソニービルでスタートし、私が撮影編、ソニーマーケティングの橋詰さんが編集編の講師です。
銀座ソニービルで行われたSR7セミナーは、満席の盛況! 関心の高さが伺われます。
SR7で撮影した八丈島の映像などを47インチハイビジョンテレビ「ブラビア」で見せながら、シャッター押すだけできれいに写るSR7の操作について説明しました。
HDR-SR7は、最新のAVCHDコーデックを使い内蔵のハードディスクで最高画質で8時間撮影できるハイビジョンカメラです。私はワイコンを常時セットして使っています。
さっそく全員、SR7で撮影を体験してもらいました。銀座ソニービル6Fです。
私もここ一ヶ月近く、SR7をいろんなところで使ってみましたが、去年のAVCHD1号機 SR1と比較すると画質がかなりアップし、しかも軽くなっています。
AVCHD HDDカメラ1号機のSR1と比較すると、10%小型化され、画素数は大幅アップ、手ぶれ補正が電子式から光学式へ・・・など、使いやすさと画質改善を頑張っています。
現在、イチオシのハイビジョンカメラです。
大容量ハードディスクに記録というのがトレンドでしょうか、若い方が目立ちます。
記録時間は最高画質のXPモードで8時間!
SPモードでは約18時間の撮影が可能です。通常の撮影ではこのSPモードで画質的には十分だと思います。AVCHDの特徴としてビットレートをさげても大幅な画質ダウンはあまり感じられません。
SR7は初心者向けとしても人間工学的にも使いやすいカメラですが、プロ的な目線で見てもこの世界で培われたソニーの技術がこめられていて、かなりデキのいいカメラです。
ナイトショットで撮影しました。内蔵赤外線ライトで暗闇でも撮影できます。メニューからは、さらに16倍も感度が高いスーパーナイトショットも選べます。
みなさん、SR7がとても気に入ったようです。
またアクセサリーですが、ワイコン(ワイドコンバージョンレンズ)は必需品ですね。ちょっと広めの画角をひろげ、奥行きのあるハイビジョンならではの画面作りには欠かせません。
ハイビジョンカメラのワイコンは16:9のワイド画面なので、できればソニー純正のものにしたほうが無難です。あまり安物は画質に悪い影響を与えるおそれあり・・・です。
ビデオは映像+音、音については各種外付けマイクが用意されています。隠れたヒット商品が、去年登場したワイヤレスマイクです。私もよく使っていますが、音に弱い小型カメラの強力な助っ人です。
屋外見通し距離で、数十メートル離れていても音を拾えます。
撮影編につづいて、プレミア+VAIOでSR7で撮影したクリップを全員で体験編集します。高圧縮、高画質のAVCHDの編集は難しいとされていますが、VAIOなら簡単!なのです。
編集編の講師はソニーマーケティングの橋詰社員、土日返上でがんばっております。
SR7無料編集体験セミナーの、お申し込みはおはやく!
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